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HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
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2009.10.06,Tue

心にもあらで浮世にながらへば
恋しかるべき夜半の月かな


第一話ラストで神無が詠んだ歌。
ぐぐってみたらば百人一首、三条院の歌でした。


現代語
心ならずもこのはかない現世で生きながらえていたなら
今宵の月がきっと恋しく思い出されるに違いない


こんな感じ。
誰を象徴した歌ですかねえ。


まさか、毎話こんな風に〆に百人一首を持ってきたりして…
それならそれで分け隔てなく皆で詠んでほしい。

勿論犬兄上にもな!

一人ぼそっと呟いて、それをりんたんが聞き止めて「殺生丸さま今のなあに?」とか犬兄を見上げて尋ねてきたり。
でもって兄は兄でりんちゃんを見て「ふっ…」とかなんとかかっこつけて教えないの。

冥界編付近でチョイスしてるのが恋の歌なんて展開になったら萌えすぎてご飯10杯いける。



ただこの〆方の問題は、主人公本人が歌なんて全く詠えなさそうなところだ。
かごめさん教えてやってください。



ところでところで。
読売テレビ放映分では予告もしっかりあったらしいんですが。
先行した日テレでは無かったのに。何ということ。
この後続く放映局では予告有ver.で流れるんですかね。
放映の有無の地域差だけでなく中身まで地域差があるとは…おそろしいこ…っ

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