HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2009.11.30,Mon
じwいwちゃwんwwww
単行本8巻表紙!どこまでも二人の世界!!
舞ってる桜の花びらがさりげなくハートマークになってたりするんですがーっ!(*゚∀゚)=3
じいちゃん珱姫しか見てないし姫もじいちゃんに抱き締められて幸せそうに微笑み返してるし。
ジャンンプの非ラブコメジャンル漫画なのに公式でラブラブしすぎですこの二人。いいよいいよー
おまけも楽しみだしこの表紙が本屋で平積みされてるのを見るのすら楽しみでしようがないww
人気投票も若じいちゃん2位おめでとう。カラーでさりげなくピースしてるww
珱姫も9位おめでとう。
姫は女子キャラでは3位なんだぜ。純人間キャラだと1位なんだぜ!
募集時期も良かったですね。
ヒロイン3人、片手☆sizeではつららがぶっちぎり。
次がゆらで、もう一人・・・真・明鏡止水を発動している幼馴染ポジションのーっ!
羽衣狐は募集時期もタイミング良く4位。
現代の方で。
過去の淀殿の順位は・・・・・・霧が濃くて見えない。
小説、ドラマCD、アニメ化にあとVomicにもなるんだとか。
看板に次いで大プッシュに入ってきましたね編集部。
中途半端に持ち上げないで、ここでしっかり軌道に乗せてほしいところです。
本編は名乗り上げの回。
白蔵主は出典元で化け狐の奇談だそうで。
だから羽衣狐の手の者かー。
首に巻いてる布には夜雀も巻いてたものと同じように狐文字が書かれているようですよ。
この狐文字が何を意味するのかは今のところまだ不明。
それはさておき奴良組本家の面々はいまだに過保護だな!
「うちの大事なあととりを」
親ばかがそろってる('Д')
まあ先代のパパオの最期を思えば過剰な程に過保護なのも仕方ないんですかねー。
結局はリクオは
・・・着々とヒルオ成分も薄れていってますけど。
夜明け直前らしいのでこの戦闘終盤でヒルオになる展開になるのかな。
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2009.11.30,Mon
はーはー。
完結編9話本編見て、他の方が書かれたコメントや感想を見て、また本編見て、原作読んで本編見てー・・・
エンドレス。
得た萌え悶えたテンションを文字にするのは難しすぎる。
「花皇」のイントネーションは某洗剤会社「花○」と同じだと思っていたのですが違ってました。
と、予告について書いてちょっぴり冷静に。
じゃあ本編。
前回の抑えた調子のタイトルコールと違い、いつもの犬夜叉節でのタイトルコール「冥界の殺生丸」でした。
・・・お兄様の名前をもっと尊敬を込めて口にするが良いッ('Д')
言ってみたかっただけです。ハイ
母犬を見つけて追いかける息子犬。
大型犬同士のじゃれあいって一見ケンカしてるようにも見えるよね。そんな感じに過激。
でも顔合わせるたびに周辺の土やら草が吹っ飛ばされたらたまったもんじゃないね!
ところで一行が居た原っぱの草丈高かったですね。りんちゃんの胸元まで来てるぞ。
しゃがめば簡単に隠れてしまいそう。
犬兄がただ突っ立ってるだけで何してるか分からない間、邪見さまとかくれんぼとかしてたかもしれない。
地上の弟が犬の形をした雲に気付いたわけですが。
「あれは・・・犬竜の巣だ!!」
行こうおばさんらぴゅたは雲の中にあるんだ云々・・・
犬の雲の中の城は余裕で主健在ですけどね('Д')
今回はチョーさんはアドリブしなかったのかなー。
台詞はほぼ原作に忠実。
削られてる部分はあるけどな!
「小妖怪」「邪見です」
このやり取りをシリアス雰囲気の中にもごく自然に盛り込んでくれたのはさすがベテラン同士。
よっぽど印象残る対象じゃないと名前なんてどうでもいいんだろうなあご母堂様・・・
ご母堂様の口調はイメージしてたのは違ってました。
常に淡々と、だと思ってました。
芝居がかった台詞のときも淡々と。
違った。お茶目だった。
「ああ、だから行くなと言ったのに」とか。
あんなにも打ちひしがれたようなヨヨヨとした言い方だなんて!
でも逆に、却って芝居くさい(笑)息子で遊んでる雰囲気満々。
「知らぬあんな奴」で拗ねてるところもどこまで本心なんだかw
でも最後の『いのちをだいじに』を息子に説いてる時は凛として母の威厳に満ちてましたよ。
母どころか、その迫力に「イエス、マム!」と答えたくなります。母じゃない。
犬兄も犬兄で。
「くだらん」と「連れて帰る!」などがなかったのは特に残念。
でも冥界の主からりんを奪取したあとの「りん、起きろ…りん」は良かった。名前二回言った!
大事なことなので二回言ったんですねわかり(
りん、りんとナリケンボイスで連呼されると段々聞いてるだけのこっちが照れてくるという。
いろんな「りん」を聞けたよ(*ノノ)りんの匂いだ…においだ…におい…(危)
冥界の犬が最初にりん(と琥珀)を攫った瞬間に振り返った犬兄の表情と「ちっ」が好きです。
犬を斬った後の、冥道石越しだけどりんちゃんに触れてる兄も好きです。
「生きている・・・」の台詞はなかったけど、りんちゃんの額の辺りをしっかり触れてるところが!(*゚∀゚)=3
叫んで犬歯チラ見とか歯噛みとか瞠目とか、犬兄にしては表情豊かな回ですほんと。
最後の、りんちゃん起きた後も頬に触れたまんまなところは微笑だったよね!?微妙だけどあれは微笑だ。間違いない。
そういえばアニメオリジナル要素として、引き寄せられた琥珀を助けるために鞭ビーム(爪のムチ?)使ってたわけですが、要するにあれも「この腕は刀を振るうためのものだ」に繋がる行動なのかと思いました。
刀を振るう腕だけど琥珀を助けた。
攻撃する為の武器の爪のムチだけど、振るって琥珀を助けた。
でもって、武器としてしか使う気になってなかった天生牙を、りん以外の人間の為に、カワウソ父のときのような見返りや打算といったものは無しで、純粋に浄化の為に使った。
自分では「この腕は~」と言いながらも、それ以外のことにも使うようになってるわけですよ。
一本しかなくなっちゃってるのに、前よりもその腕でやることは増えてる。
犬兄本人は無自覚で自分が変わったとか変わろうとかはこれっぽっちも思ってないんだろうけども、無意識の行動はこれまでとは違ってきてるんだろうなあ。
こんな感じで兄は頭でなく身体で考えます。
全体通して犬兄は格好良かった。
ただ必殺技叫ぶところだけはいただけない(笑)
「冥道残月破!」はともかく「癒しの天生牙!」は技名じゃないと思う。叫ぶ名前じゃないと思う('Д')
琥珀は琥珀でがんばった。
冥界犬の中でりんちゃんに触れてる手の位置に一言物申したいわけでもないわけでもないがっ!
ろくに説明しないで脳内だけでフィーリング完結しがちな犬兄には必須の解説役。
「天生牙が!」「死人の山が!」
・・・驚き役でもあるな。
でもりんが復活して犬兄が手を添えてるシーンに写り込んでいるのはお邪魔('Д')ちょっと3歩ほど後ろに下がってくれまいか
りんちゃんはヒロイン回なので存在感はMAXでしたが、こうやって映像で見ると改めて台詞自体は少ない。
その分復活したときの「殺生丸さま・・・」「はい・・・」に重みが増すわけだが!
気が付いたら目の前に殺生丸さまの顔があって安心しろというように声掛けてもらって触ってもらって。
何があったかはわかってないだろうけどもわからないままだろうけども、りんちゃんはもうこれだけで安心して幸せ感じてたんじゃないでしょうか。
あの微笑みに全部詰まってる。
良かったねりんちゃん(泣)
原作で抱いたイメージと違う印象の場面もあったりしますが、動く冥界回もこれはこれでイイ!(・∀・)
今後のりんちゃんがうなぎ上りで犬兄にとってのヒロインポジションとされていく流れを想像するだけで萌え悶えそうです。
抱いた萌えを上手く文字にできなかった気がします_| ̄|○
9話を一言で言えば、
「萌えぇぇぇぇぇええ!!(*゚∀゚)=3」
これだけで終わってしまうんで頑張った結果がこれだよ(負け犬)
完結編9話本編見て、他の方が書かれたコメントや感想を見て、また本編見て、原作読んで本編見てー・・・
エンドレス。
得た萌え悶えたテンションを文字にするのは難しすぎる。
「花皇」のイントネーションは某洗剤会社「花○」と同じだと思っていたのですが違ってました。
と、予告について書いてちょっぴり冷静に。
じゃあ本編。
前回の抑えた調子のタイトルコールと違い、いつもの犬夜叉節でのタイトルコール「冥界の殺生丸」でした。
・・・お兄様の名前をもっと尊敬を込めて口にするが良いッ('Д')
言ってみたかっただけです。ハイ
母犬を見つけて追いかける息子犬。
大型犬同士のじゃれあいって一見ケンカしてるようにも見えるよね。そんな感じに過激。
でも顔合わせるたびに周辺の土やら草が吹っ飛ばされたらたまったもんじゃないね!
ところで一行が居た原っぱの草丈高かったですね。りんちゃんの胸元まで来てるぞ。
しゃがめば簡単に隠れてしまいそう。
犬兄がただ突っ立ってるだけで何してるか分からない間、邪見さまとかくれんぼとかしてたかもしれない。
地上の弟が犬の形をした雲に気付いたわけですが。
「あれは・・・
行こうおばさんらぴゅたは雲の中にあるんだ云々・・・
犬の雲の中の城は余裕で主健在ですけどね('Д')
今回はチョーさんはアドリブしなかったのかなー。
台詞はほぼ原作に忠実。
削られてる部分はあるけどな!
「小妖怪」「邪見です」
このやり取りをシリアス雰囲気の中にもごく自然に盛り込んでくれたのはさすがベテラン同士。
よっぽど印象残る対象じゃないと名前なんてどうでもいいんだろうなあご母堂様・・・
ご母堂様の口調はイメージしてたのは違ってました。
常に淡々と、だと思ってました。
芝居がかった台詞のときも淡々と。
違った。お茶目だった。
「ああ、だから行くなと言ったのに」とか。
あんなにも打ちひしがれたようなヨヨヨとした言い方だなんて!
でも逆に、却って芝居くさい(笑)息子で遊んでる雰囲気満々。
「知らぬあんな奴」で拗ねてるところもどこまで本心なんだかw
でも最後の『いのちをだいじに』を息子に説いてる時は凛として母の威厳に満ちてましたよ。
母どころか、その迫力に「イエス、マム!」と答えたくなります。母じゃない。
犬兄も犬兄で。
「くだらん」と「連れて帰る!」などがなかったのは特に残念。
でも冥界の主からりんを奪取したあとの「りん、起きろ…りん」は良かった。名前二回言った!
大事なことなので二回言ったんですねわかり(
りん、りんとナリケンボイスで連呼されると段々聞いてるだけのこっちが照れてくるという。
いろんな「りん」を聞けたよ(*ノノ)りんの匂いだ…においだ…におい…(危)
冥界の犬が最初にりん(と琥珀)を攫った瞬間に振り返った犬兄の表情と「ちっ」が好きです。
犬を斬った後の、冥道石越しだけどりんちゃんに触れてる兄も好きです。
「生きている・・・」の台詞はなかったけど、りんちゃんの額の辺りをしっかり触れてるところが!(*゚∀゚)=3
叫んで犬歯チラ見とか歯噛みとか瞠目とか、犬兄にしては表情豊かな回ですほんと。
最後の、りんちゃん起きた後も頬に触れたまんまなところは微笑だったよね!?微妙だけどあれは微笑だ。間違いない。
そういえばアニメオリジナル要素として、引き寄せられた琥珀を助けるために鞭ビーム(爪のムチ?)使ってたわけですが、要するにあれも「この腕は刀を振るうためのものだ」に繋がる行動なのかと思いました。
刀を振るう腕だけど琥珀を助けた。
攻撃する為の武器の爪のムチだけど、振るって琥珀を助けた。
でもって、武器としてしか使う気になってなかった天生牙を、りん以外の人間の為に、カワウソ父のときのような見返りや打算といったものは無しで、純粋に浄化の為に使った。
自分では「この腕は~」と言いながらも、それ以外のことにも使うようになってるわけですよ。
一本しかなくなっちゃってるのに、前よりもその腕でやることは増えてる。
犬兄本人は無自覚で自分が変わったとか変わろうとかはこれっぽっちも思ってないんだろうけども、無意識の行動はこれまでとは違ってきてるんだろうなあ。
こんな感じで兄は頭でなく身体で考えます。
全体通して犬兄は格好良かった。
ただ必殺技叫ぶところだけはいただけない(笑)
「冥道残月破!」はともかく「癒しの天生牙!」は技名じゃないと思う。叫ぶ名前じゃないと思う('Д')
琥珀は琥珀でがんばった。
冥界犬の中でりんちゃんに触れてる手の位置に一言物申したいわけでもないわけでもないがっ!
ろくに説明しないで脳内だけでフィーリング完結しがちな犬兄には必須の解説役。
「天生牙が!」「死人の山が!」
・・・驚き役でもあるな。
でもりんが復活して犬兄が手を添えてるシーンに写り込んでいるのはお邪魔('Д')ちょっと3歩ほど後ろに下がってくれまいか
りんちゃんはヒロイン回なので存在感はMAXでしたが、こうやって映像で見ると改めて台詞自体は少ない。
その分復活したときの「殺生丸さま・・・」「はい・・・」に重みが増すわけだが!
気が付いたら目の前に殺生丸さまの顔があって安心しろというように声掛けてもらって触ってもらって。
何があったかはわかってないだろうけどもわからないままだろうけども、りんちゃんはもうこれだけで安心して幸せ感じてたんじゃないでしょうか。
あの微笑みに全部詰まってる。
良かったねりんちゃん(泣)
原作で抱いたイメージと違う印象の場面もあったりしますが、動く冥界回もこれはこれでイイ!(・∀・)
今後のりんちゃんがうなぎ上りで犬兄にとってのヒロインポジションとされていく流れを想像するだけで萌え悶えそうです。
抱いた萌えを上手く文字にできなかった気がします_| ̄|○
9話を一言で言えば、
「萌えぇぇぇぇぇええ!!(*゚∀゚)=3」
これだけで終わってしまうんで頑張った結果がこれだよ(負け犬)
2009.11.28,Sat
2009.11.27,Fri
今更今週のりんねのこと。
祖父の来世の姿が先か、父の名前が先か。
りんねは死神クオーターかと思われてましたが、もしかしたら人間クオーターかもしれない。
パパがだまし神なところを見ると、ママが魂子さんの子になるのかな。
どちらにしてもリクオ以上に人間成分薄いなりんね。
完結編8話で思ったこと。
桔梗昇天の美しさや、犬夜叉と桔梗とかごめそれぞれの思い等はもうたくさんの方が感想や鋭い考察を書かれているので、ここでその辺りを改めて書くこともないと思います。
その代わり別の視点からちょこっと。
犬夜叉をわんことして見た考察('Д')
あまり犬夜叉を男子として見てない話な上支離滅裂です。先に謝りますごめんなさい。
勝手なこと書いてるだけなんで異論は受け付けないキリッ。・・・すみませんすみません。
留美子先生曰く「犬夜叉は目の前にいる方がいちばん好き」だそうです。
この言葉を知って、これまでの犬夜叉の、かごめと桔梗に対したときの行動を思い返して「ああ、犬だなあ」と。
飼い主(=一番大好きな人)が桔梗とかごめで、それぞれが前の飼い主と今の飼い主。
わんこは大好きな人だったら一緒に居られなくなってても、また会えたらそりゃもう喜びます。
新しい飼い主に心を開いて大好き大好きしてても、前の飼い主と会ったら同じくらい大好き大好き。
時間と距離の隔たりがあった分、今の飼い主に対するより激しく喜んだり。
そんな理由が察せられても今の飼い主はやっぱりヤキモチやいたり。
けれど前の飼い主だけ居たら良いわけでもなく、今の飼い主の姿が見えなくなったらそれはそれで不安でそわそわしたり。
もしまた前の飼い主と暮らすことになったとしても、わんはこ今度は今の飼い主を思って、再会したとき同じように喜ぶわけですよ。
目の前にいる人が一番好き。でも目の前にいなくなってもいつまでも好きはなくならない。
そんな感じで、犬夜叉性質の根っこの部分はわんこで、そのせいではたから見たら二股と呼ばれるような行動を取ってたのかもしれないなーと思ったのですよ。
でもわんこは過去も未来もない。今しかない。
なのでこのようにそばにいる人が一番で問題ないわけですが、生憎犬夜叉はただのわんこではなく犬妖怪の血を持った半妖なわけで過去を思い返すしちょっとは未来も考えてしまう。
一番好きになる人も飼い主ではなく恋愛対象として。
今そばにいてくれるかごめが好き。
でも昔そばにいてくれた桔梗と再会したら好きな気持ちがぶわっと。
でもでもかごめがいないのはいや。
女の子の心理的には、犬夜叉の一番になりたい。
空前絶後のオンリーワンでいたいというもの。
けど犬夜叉にしてみれば二人ともがオンリーワンでナンバーワン。
二人は同じ土俵に立っちゃったのかもしれないけどそれぞれを比べるつもりはナッシン。
ここが互いに歯痒い、何でわかんねーんだ何でわからないのよ要素となっていると思われます。
よく言われてるじゃないですか。
女の恋愛は上書き保存。
男の恋愛は別名保存。
そんな人間男子のサガと、前述した犬の飼い主等しくラブ特性が犬夜叉という器の中でぐるこんぐるこん混ざって結果、ややこしいことになっているんですなあ。
・・・ほんと支離滅裂で自分でも何書いてるんだか(´д`)
8話の中身に関係ないし。
8話は楓さまの50年の労苦も考えさせられました。
50年封印されて寝てた犬夜叉と50年間は死んでた桔梗。
二人には空白の50年だけど、楓さまはその間ずっと同じ村で暮らしてたことを思うと色々あったんじゃないかなと。
村人に恨まれてたはずの犬夜叉がどうして50年ただ木に縫い付けられてただけなのか。
憎悪のまま木ごと焼いてしまえとか滅してしまえとかそういうこと言い出した人もいたかもしれない。
高い力を持つ巫女さまが死んだからと村の行く末を悲観した人もいたかもしれない。
桔梗さまの妹だからと過度の期待を掛けてきた人もいたかもしれない。
そんな中でも10歳かそこらだった楓さまは唯一の肉親だった桔梗を失った後も、犬夜叉を封じたままにし、村人の信頼を得て巫女として50年村にしっかりと根付いていたことを思うと。
50年後に犬夜叉は突然復活するし姉に似た少女が突然現れるし、かと思えば姉本人が復活したし。けれどもその姉は「犬夜叉ぬっ頃す!」と昔のおねえさまじゃないーっ!状態で省みてくれないし。
・・・・一番の仁徳者って楓さまじゃないかなーと思う次第。
そんながんばった妹に姉が最期に挨拶に来てくれたオリジナル場面の追加で、楓さまの50年間も少しは報われたんじゃないかなーと思います。
贅沢をいえば姉上ではなくおねえさまと呼んで欲しかったけどね。
拍手に感謝です。いつもありがとうございます。
コメント返信を折込みにー
祖父の来世の姿が先か、父の名前が先か。
りんねは死神クオーターかと思われてましたが、もしかしたら人間クオーターかもしれない。
パパがだまし神なところを見ると、ママが魂子さんの子になるのかな。
どちらにしてもリクオ以上に人間成分薄いなりんね。
完結編8話で思ったこと。
桔梗昇天の美しさや、犬夜叉と桔梗とかごめそれぞれの思い等はもうたくさんの方が感想や鋭い考察を書かれているので、ここでその辺りを改めて書くこともないと思います。
その代わり別の視点からちょこっと。
犬夜叉をわんことして見た考察('Д')
あまり犬夜叉を男子として見てない話な上支離滅裂です。先に謝りますごめんなさい。
勝手なこと書いてるだけなんで異論は受け付けないキリッ。・・・すみませんすみません。
留美子先生曰く「犬夜叉は目の前にいる方がいちばん好き」だそうです。
この言葉を知って、これまでの犬夜叉の、かごめと桔梗に対したときの行動を思い返して「ああ、犬だなあ」と。
飼い主(=一番大好きな人)が桔梗とかごめで、それぞれが前の飼い主と今の飼い主。
わんこは大好きな人だったら一緒に居られなくなってても、また会えたらそりゃもう喜びます。
新しい飼い主に心を開いて大好き大好きしてても、前の飼い主と会ったら同じくらい大好き大好き。
時間と距離の隔たりがあった分、今の飼い主に対するより激しく喜んだり。
そんな理由が察せられても今の飼い主はやっぱりヤキモチやいたり。
けれど前の飼い主だけ居たら良いわけでもなく、今の飼い主の姿が見えなくなったらそれはそれで不安でそわそわしたり。
もしまた前の飼い主と暮らすことになったとしても、わんはこ今度は今の飼い主を思って、再会したとき同じように喜ぶわけですよ。
目の前にいる人が一番好き。でも目の前にいなくなってもいつまでも好きはなくならない。
そんな感じで、犬夜叉性質の根っこの部分はわんこで、そのせいではたから見たら二股と呼ばれるような行動を取ってたのかもしれないなーと思ったのですよ。
でもわんこは過去も未来もない。今しかない。
なのでこのようにそばにいる人が一番で問題ないわけですが、生憎犬夜叉はただのわんこではなく犬妖怪の血を持った半妖なわけで過去を思い返すしちょっとは未来も考えてしまう。
一番好きになる人も飼い主ではなく恋愛対象として。
今そばにいてくれるかごめが好き。
でも昔そばにいてくれた桔梗と再会したら好きな気持ちがぶわっと。
でもでもかごめがいないのはいや。
女の子の心理的には、犬夜叉の一番になりたい。
空前絶後のオンリーワンでいたいというもの。
けど犬夜叉にしてみれば二人ともがオンリーワンでナンバーワン。
二人は同じ土俵に立っちゃったのかもしれないけどそれぞれを比べるつもりはナッシン。
ここが互いに歯痒い、何でわかんねーんだ何でわからないのよ要素となっていると思われます。
よく言われてるじゃないですか。
女の恋愛は上書き保存。
男の恋愛は別名保存。
そんな人間男子のサガと、前述した犬の飼い主等しくラブ特性が犬夜叉という器の中でぐるこんぐるこん混ざって結果、ややこしいことになっているんですなあ。
・・・ほんと支離滅裂で自分でも何書いてるんだか(´д`)
8話の中身に関係ないし。
8話は楓さまの50年の労苦も考えさせられました。
50年封印されて寝てた犬夜叉と50年間は死んでた桔梗。
二人には空白の50年だけど、楓さまはその間ずっと同じ村で暮らしてたことを思うと色々あったんじゃないかなと。
村人に恨まれてたはずの犬夜叉がどうして50年ただ木に縫い付けられてただけなのか。
憎悪のまま木ごと焼いてしまえとか滅してしまえとかそういうこと言い出した人もいたかもしれない。
高い力を持つ巫女さまが死んだからと村の行く末を悲観した人もいたかもしれない。
桔梗さまの妹だからと過度の期待を掛けてきた人もいたかもしれない。
そんな中でも10歳かそこらだった楓さまは唯一の肉親だった桔梗を失った後も、犬夜叉を封じたままにし、村人の信頼を得て巫女として50年村にしっかりと根付いていたことを思うと。
50年後に犬夜叉は突然復活するし姉に似た少女が突然現れるし、かと思えば姉本人が復活したし。けれどもその姉は「犬夜叉ぬっ頃す!」と昔のおねえさまじゃないーっ!状態で省みてくれないし。
・・・・一番の仁徳者って楓さまじゃないかなーと思う次第。
そんながんばった妹に姉が最期に挨拶に来てくれたオリジナル場面の追加で、楓さまの50年間も少しは報われたんじゃないかなーと思います。
贅沢をいえば姉上ではなくおねえさまと呼んで欲しかったけどね。
拍手に感謝です。いつもありがとうございます。
コメント返信を折込みにー
2009.11.22,Sun
月曜日が祝日なので、WJが土曜日発売でした。
で、ぬら孫小説予告!
短編をいくつか集めた構成だそうで、その一編がじいちゃんと珱姫の祝言話!!
『珱姫様が白無垢で大暴れ』だとう・・・っ!
こんなおいしい話が公式派生メディアで見られるなんて(*゚∀゚)=3
そりゃ椎橋先生の漫画で読めたら一番ですが、しかしこれだって公式。書き下ろしイラスト多数収録ともあるし、祝言シーンの挿絵もあるかもしれない。
しかも小説表紙絵とコミックス8巻の表紙絵がコラボってるだってー!
きっとじいちゃんと珱姫が主軸。まちがいない。
12月4日は祖父母祭りか!?
何たって公式で夫婦だしな。
子供どころか孫までいるしな。
祝言が公式に行われたっておかしくないんだよね。
公式夫婦にハマるとこんな幸せなことが起きたりするのか・・・・っ!!
1ページの小説予告だけで本編並かそれ以上に萌えましたよ。
次週予告じゃ、センターカラーで人気投票発表とあるし、更に重大発表とあるし。
何だろう重大発表・・・・アニメ化はまだ早いと思うけど・・・・もしアニメなら主題歌は陰陽座に・・・(また言ってる)
本編の方。
イタクは獣型より人型の方が目つきが悪い。
獣時の目はつぶらだ(笑)
あと鴆!
虚弱だけど態度デカい!目つきの悪さは人に言えないと思うぞ。
体弱い、三代目になるのを見届ける、と死亡フラグポイントを着々と稼いでいるように見えるけど、ああいうのは逆になんだかんだで生き残りそうです。
シヌシヌ詐欺か。
先週と今週は奴良組側近はまだまだ実力隠してるんですよ、ほんとはもっとすごいんですよとのアピール回でした。
遠野組よりも強いくらいじゃないと狐一行にはあっさり蹴散らされちゃうしね。
でもってじわじわ祭りが始まりつつある犬完結編第9話・・・の予告編について。
一応折込み。
で、ぬら孫小説予告!
短編をいくつか集めた構成だそうで、その一編がじいちゃんと珱姫の祝言話!!
『珱姫様が白無垢で大暴れ』だとう・・・っ!
こんなおいしい話が公式派生メディアで見られるなんて(*゚∀゚)=3
そりゃ椎橋先生の漫画で読めたら一番ですが、しかしこれだって公式。書き下ろしイラスト多数収録ともあるし、祝言シーンの挿絵もあるかもしれない。
しかも小説表紙絵とコミックス8巻の表紙絵がコラボってるだってー!
きっとじいちゃんと珱姫が主軸。まちがいない。
12月4日は祖父母祭りか!?
何たって公式で夫婦だしな。
子供どころか孫までいるしな。
祝言が公式に行われたっておかしくないんだよね。
公式夫婦にハマるとこんな幸せなことが起きたりするのか・・・・っ!!
1ページの小説予告だけで本編並かそれ以上に萌えましたよ。
次週予告じゃ、センターカラーで人気投票発表とあるし、更に重大発表とあるし。
何だろう重大発表・・・・アニメ化はまだ早いと思うけど・・・・もしアニメなら主題歌は陰陽座に・・・(また言ってる)
本編の方。
イタクは獣型より人型の方が目つきが悪い。
獣時の目はつぶらだ(笑)
あと鴆!
虚弱だけど態度デカい!目つきの悪さは人に言えないと思うぞ。
体弱い、三代目になるのを見届ける、と死亡フラグポイントを着々と稼いでいるように見えるけど、ああいうのは逆になんだかんだで生き残りそうです。
シヌシヌ詐欺か。
先週と今週は奴良組側近はまだまだ実力隠してるんですよ、ほんとはもっとすごいんですよとのアピール回でした。
遠野組よりも強いくらいじゃないと狐一行にはあっさり蹴散らされちゃうしね。
でもってじわじわ祭りが始まりつつある犬完結編第9話・・・の予告編について。
一応折込み。