HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2009.11.27,Fri
今更今週のりんねのこと。
祖父の来世の姿が先か、父の名前が先か。
りんねは死神クオーターかと思われてましたが、もしかしたら人間クオーターかもしれない。
パパがだまし神なところを見ると、ママが魂子さんの子になるのかな。
どちらにしてもリクオ以上に人間成分薄いなりんね。
完結編8話で思ったこと。
桔梗昇天の美しさや、犬夜叉と桔梗とかごめそれぞれの思い等はもうたくさんの方が感想や鋭い考察を書かれているので、ここでその辺りを改めて書くこともないと思います。
その代わり別の視点からちょこっと。
犬夜叉をわんことして見た考察('Д')
あまり犬夜叉を男子として見てない話な上支離滅裂です。先に謝りますごめんなさい。
勝手なこと書いてるだけなんで異論は受け付けないキリッ。・・・すみませんすみません。
留美子先生曰く「犬夜叉は目の前にいる方がいちばん好き」だそうです。
この言葉を知って、これまでの犬夜叉の、かごめと桔梗に対したときの行動を思い返して「ああ、犬だなあ」と。
飼い主(=一番大好きな人)が桔梗とかごめで、それぞれが前の飼い主と今の飼い主。
わんこは大好きな人だったら一緒に居られなくなってても、また会えたらそりゃもう喜びます。
新しい飼い主に心を開いて大好き大好きしてても、前の飼い主と会ったら同じくらい大好き大好き。
時間と距離の隔たりがあった分、今の飼い主に対するより激しく喜んだり。
そんな理由が察せられても今の飼い主はやっぱりヤキモチやいたり。
けれど前の飼い主だけ居たら良いわけでもなく、今の飼い主の姿が見えなくなったらそれはそれで不安でそわそわしたり。
もしまた前の飼い主と暮らすことになったとしても、わんはこ今度は今の飼い主を思って、再会したとき同じように喜ぶわけですよ。
目の前にいる人が一番好き。でも目の前にいなくなってもいつまでも好きはなくならない。
そんな感じで、犬夜叉性質の根っこの部分はわんこで、そのせいではたから見たら二股と呼ばれるような行動を取ってたのかもしれないなーと思ったのですよ。
でもわんこは過去も未来もない。今しかない。
なのでこのようにそばにいる人が一番で問題ないわけですが、生憎犬夜叉はただのわんこではなく犬妖怪の血を持った半妖なわけで過去を思い返すしちょっとは未来も考えてしまう。
一番好きになる人も飼い主ではなく恋愛対象として。
今そばにいてくれるかごめが好き。
でも昔そばにいてくれた桔梗と再会したら好きな気持ちがぶわっと。
でもでもかごめがいないのはいや。
女の子の心理的には、犬夜叉の一番になりたい。
空前絶後のオンリーワンでいたいというもの。
けど犬夜叉にしてみれば二人ともがオンリーワンでナンバーワン。
二人は同じ土俵に立っちゃったのかもしれないけどそれぞれを比べるつもりはナッシン。
ここが互いに歯痒い、何でわかんねーんだ何でわからないのよ要素となっていると思われます。
よく言われてるじゃないですか。
女の恋愛は上書き保存。
男の恋愛は別名保存。
そんな人間男子のサガと、前述した犬の飼い主等しくラブ特性が犬夜叉という器の中でぐるこんぐるこん混ざって結果、ややこしいことになっているんですなあ。
・・・ほんと支離滅裂で自分でも何書いてるんだか(´д`)
8話の中身に関係ないし。
8話は楓さまの50年の労苦も考えさせられました。
50年封印されて寝てた犬夜叉と50年間は死んでた桔梗。
二人には空白の50年だけど、楓さまはその間ずっと同じ村で暮らしてたことを思うと色々あったんじゃないかなと。
村人に恨まれてたはずの犬夜叉がどうして50年ただ木に縫い付けられてただけなのか。
憎悪のまま木ごと焼いてしまえとか滅してしまえとかそういうこと言い出した人もいたかもしれない。
高い力を持つ巫女さまが死んだからと村の行く末を悲観した人もいたかもしれない。
桔梗さまの妹だからと過度の期待を掛けてきた人もいたかもしれない。
そんな中でも10歳かそこらだった楓さまは唯一の肉親だった桔梗を失った後も、犬夜叉を封じたままにし、村人の信頼を得て巫女として50年村にしっかりと根付いていたことを思うと。
50年後に犬夜叉は突然復活するし姉に似た少女が突然現れるし、かと思えば姉本人が復活したし。けれどもその姉は「犬夜叉ぬっ頃す!」と昔のおねえさまじゃないーっ!状態で省みてくれないし。
・・・・一番の仁徳者って楓さまじゃないかなーと思う次第。
そんながんばった妹に姉が最期に挨拶に来てくれたオリジナル場面の追加で、楓さまの50年間も少しは報われたんじゃないかなーと思います。
贅沢をいえば姉上ではなくおねえさまと呼んで欲しかったけどね。
拍手に感謝です。いつもありがとうございます。
コメント返信を折込みにー
祖父の来世の姿が先か、父の名前が先か。
りんねは死神クオーターかと思われてましたが、もしかしたら人間クオーターかもしれない。
パパがだまし神なところを見ると、ママが魂子さんの子になるのかな。
どちらにしてもリクオ以上に人間成分薄いなりんね。
完結編8話で思ったこと。
桔梗昇天の美しさや、犬夜叉と桔梗とかごめそれぞれの思い等はもうたくさんの方が感想や鋭い考察を書かれているので、ここでその辺りを改めて書くこともないと思います。
その代わり別の視点からちょこっと。
犬夜叉をわんことして見た考察('Д')
あまり犬夜叉を男子として見てない話な上支離滅裂です。先に謝りますごめんなさい。
勝手なこと書いてるだけなんで異論は受け付けないキリッ。・・・すみませんすみません。
留美子先生曰く「犬夜叉は目の前にいる方がいちばん好き」だそうです。
この言葉を知って、これまでの犬夜叉の、かごめと桔梗に対したときの行動を思い返して「ああ、犬だなあ」と。
飼い主(=一番大好きな人)が桔梗とかごめで、それぞれが前の飼い主と今の飼い主。
わんこは大好きな人だったら一緒に居られなくなってても、また会えたらそりゃもう喜びます。
新しい飼い主に心を開いて大好き大好きしてても、前の飼い主と会ったら同じくらい大好き大好き。
時間と距離の隔たりがあった分、今の飼い主に対するより激しく喜んだり。
そんな理由が察せられても今の飼い主はやっぱりヤキモチやいたり。
けれど前の飼い主だけ居たら良いわけでもなく、今の飼い主の姿が見えなくなったらそれはそれで不安でそわそわしたり。
もしまた前の飼い主と暮らすことになったとしても、わんはこ今度は今の飼い主を思って、再会したとき同じように喜ぶわけですよ。
目の前にいる人が一番好き。でも目の前にいなくなってもいつまでも好きはなくならない。
そんな感じで、犬夜叉性質の根っこの部分はわんこで、そのせいではたから見たら二股と呼ばれるような行動を取ってたのかもしれないなーと思ったのですよ。
でもわんこは過去も未来もない。今しかない。
なのでこのようにそばにいる人が一番で問題ないわけですが、生憎犬夜叉はただのわんこではなく犬妖怪の血を持った半妖なわけで過去を思い返すしちょっとは未来も考えてしまう。
一番好きになる人も飼い主ではなく恋愛対象として。
今そばにいてくれるかごめが好き。
でも昔そばにいてくれた桔梗と再会したら好きな気持ちがぶわっと。
でもでもかごめがいないのはいや。
女の子の心理的には、犬夜叉の一番になりたい。
空前絶後のオンリーワンでいたいというもの。
けど犬夜叉にしてみれば二人ともがオンリーワンでナンバーワン。
二人は同じ土俵に立っちゃったのかもしれないけどそれぞれを比べるつもりはナッシン。
ここが互いに歯痒い、何でわかんねーんだ何でわからないのよ要素となっていると思われます。
よく言われてるじゃないですか。
女の恋愛は上書き保存。
男の恋愛は別名保存。
そんな人間男子のサガと、前述した犬の飼い主等しくラブ特性が犬夜叉という器の中でぐるこんぐるこん混ざって結果、ややこしいことになっているんですなあ。
・・・ほんと支離滅裂で自分でも何書いてるんだか(´д`)
8話の中身に関係ないし。
8話は楓さまの50年の労苦も考えさせられました。
50年封印されて寝てた犬夜叉と50年間は死んでた桔梗。
二人には空白の50年だけど、楓さまはその間ずっと同じ村で暮らしてたことを思うと色々あったんじゃないかなと。
村人に恨まれてたはずの犬夜叉がどうして50年ただ木に縫い付けられてただけなのか。
憎悪のまま木ごと焼いてしまえとか滅してしまえとかそういうこと言い出した人もいたかもしれない。
高い力を持つ巫女さまが死んだからと村の行く末を悲観した人もいたかもしれない。
桔梗さまの妹だからと過度の期待を掛けてきた人もいたかもしれない。
そんな中でも10歳かそこらだった楓さまは唯一の肉親だった桔梗を失った後も、犬夜叉を封じたままにし、村人の信頼を得て巫女として50年村にしっかりと根付いていたことを思うと。
50年後に犬夜叉は突然復活するし姉に似た少女が突然現れるし、かと思えば姉本人が復活したし。けれどもその姉は「犬夜叉ぬっ頃す!」と昔のおねえさまじゃないーっ!状態で省みてくれないし。
・・・・一番の仁徳者って楓さまじゃないかなーと思う次第。
そんながんばった妹に姉が最期に挨拶に来てくれたオリジナル場面の追加で、楓さまの50年間も少しは報われたんじゃないかなーと思います。
贅沢をいえば姉上ではなくおねえさまと呼んで欲しかったけどね。
拍手に感謝です。いつもありがとうございます。
コメント返信を折込みにー
>Chihiroさま
わあーお久しぶりです!ヽ('∇')ノ
そしてまた特上のおコメと幸玉をたくさんありがとうございましたー!心の栄養補給をさせて頂きました。こちらこそ大感謝です(歓喜)
書きたかったことを的確に酌んでくださっていらっしゃる(*T-T)
義弟と義姉の小ネタにもありがとうございます。
あんな感じでりんちゃんは会話中いつでも、ごくごく自然に話題に殺生丸を混ぜ込んでいる気がしますw
大神はマイベスト3にランクインするゲームでした。何年も手をつけずにいたのを悔やみましたよ。
プレイ日記は思い入れ強すぎて殆ど付けられずにいたので大丈夫です!(笑)
OPからラストまでことあるごとに泣かされましたよー。お札の漢気も天晴れ!でしたし。ほんと神イベントだらけ・・・
アマ公は半開きの口でポアッっとした顔で周囲のドタバタを見てるときが可愛すぎて大好き(*ノノ)
∑←こんなマーク浮かべてびっくりしてる顔もw
他のキャラも魅力的でした。イッスンはじめ、カムイの地の面々とかイズヒア(笑)とか。
そしてプレイしながらChihiroさんのところの拍手絵を思い出して一層萌え悶えてました。
あのアマ公そのままのアマ公だ!とか、あのお犬セッショウマルとリンが大神世界に全く違和感なくてアガタの森辺りで会えそうな気がしてきたり。
ほんと、出てきそうですよ。セッショウマルイズヒア(笑)
頂いた幸玉で墨ヒョウタンを強化した気持ちでまた何か書いていきたいと思います。
でも目下のところはまずアニメの冥界編回ですね!楽しみすぎるーっ
Chihiroさんの感想も本編と同じくらい楽しみにしてます。私の方こそ、また萌えを頂きにサイトへお邪魔しますねー('∇')ノ
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