HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2009.02.13,Fri
ドラゴンの裏側。
バハムートさんとバトルってきました。
画像多いので折込み。
竜の王バハムート。
FFシリーズではヨルムンもティアマットも抑えての竜族ナンバーワンです。
竜族唯一の二足歩行骨格。でも常に宙に浮いております。
ちっさく見えるのが冒険者(プレイヤーキャラ)。
王なので眷属を召喚します。
召喚された時は、部隊をバハムートキープ組と召喚竜撃破組に分かれます。
召喚されるのは真竜(ウィルム)。こちらも高位の竜です。
で。バハムートやウィルム族を見るといつも思ってたのが、
肢6本('Д')?
ということ。
飛竜(ワイバーン)なんかだと、前肢の部分に発達した皮膜がついて翼となってるので普通に四肢で納得なんです。
このように。
鳥やコウモリや翼竜プテラノドンもこういった状態ですよね。
んが!真竜は違う。
普通に前肢あって後ろ肢あって翼もある。
ここで思考が停止して、長年、三対の肢ということで納得してたんですよ。何故か。
スレイプニルいるじゃないですか。北欧神話の三対肢の馬。あれと同じ解釈してたんですよ。何故か。
まあばなでーるのスレイプニルは四足ですが!('Д')
でもふと気付いた。思い当たった。
・・・・それじゃあ何かい。天使や悪魔の一般的な形状も手足合わせて6本なのかい。と。
そんな話してたら、翼だけで六対とかいってる高位の天使なんてどうなるんだい。と。
これはノスフェラトゥ。
・・・・位置的に手じゃないよなと気付きました。
止まってた思考が動いた輝かしき瞬間です。
そしてようやっと分かったよ。
翼は肢が進化した部位ではなく、肩甲骨の先が発達した部位なのだと!!
実在する脊椎動物には無い器官と解釈すればよかったんだ。
人間にとっては尾骶骨の先にあった尻尾と同じようなもんだったんだ。
この結論に思い当たるまで、翼あり四肢ありの幻想生物って、昆虫みたいだよな・・・とちょっと思ってたり思ってなかったりしなくもなかったり、ごにょごにょ。
幻想生物自体の存在についてとか、吐くブレスが炎だったり氷だったりとか、逆鱗に触るとブチ切れるとか、そういうことには疑問を抱かないくせに、こういうどうでもいいことで長いこと勘違いしていることが稀によくあります。
やっと胸のつかえが取れた気分です。
おまけ。
バハムートがおわします地へ行く途中でパパラッチ。cさん撮ってきましたよ(笑)
左モルボル。右はヒポグリフ。
この地に生息するモルボルはリャナンシーという名前です。
名前の由来元はアイルランドの美しい女性の妖精。
・・・・ばなでーるのモルボルの大半は女性名が付けられてます。
固有名モルボルもジョディーとかディジーとかキャシーとか。
全体名も上記のリャナンシーとか。Roseと付いてたり。
亜種に赤いモルボルもいるのですが、こちらもアムルタート(女神の名)といったり。
■e的にはモルボルは女性のようです('Д')
・・・・・ということで(唐突に犬夜叉話)、奈落が切り離したあの毛玉妖怪も性別上は女だったのかも・・・・っ!
神楽、神無にとって姉か妹になっていたのかも!
衝撃の新説ハピョー。
アレを切り捨てなければ殿のワカメヘアーももう少しストレートになってたんじゃないかなと、今更ながら案じてみる次第。
PR
Comments
Post a Comment