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2010.12.05,Sun
ざくろが・・・ざくろさんが・・・ざわざわ・・・ざわざわ



第9話。


原作準拠とオリジナル成分まぜまぜ回。

なんかちょっと微妙('Д')?

中尉がまた出張ってるせいなのか、総角の妙な余裕の無さのとこかリケメンさんの妙な鈍さとか。
むう('Д')?と思うとこは大体オリジナル要素だったわけですが。作画ではなく性格付けで。
褌回のネタを使っちゃってたので褌回はアニメにならなさそうなとこにもがっかりだよ!とか。

そんな感じでモヤモヤよりだったんですが。
原作者さまの恒例になりつつある「アニメを観て原作の描ききれずにいた隙間の補完漫画」で一気にニヤニヤにゲージ振り切れたました。
やっぱり原作における雰囲気というか間というかああいう性格だからこそ良いの。


景坊ちゃまは細かいことに嫉妬したりうろたえないで、あんな感じに極々ナチュラルにざくろの気持ちを配慮しておおらかに受け止めてる方が坊ちゃまらしいなと思います。

利劔も別に鈍くはない。寧ろ鋭い。単に顔に出したりいちいち公言しないだけで。
そしてそれに気付くのが薄蛍。
頭なでなでやっときたよ!アニメではこれがお初か。遅いよ!
というか食事席でも極々ナチュラルに肩触れ合わせてるよこの夫婦。
すぐ上のコマの丸竜と双子との隙間と比べるとニヤニヤが止まれない。


というかざくろ以外の6人全員気付いてるのにね。
恐らくざくろは後になって「そういえばあの一口だけ飲んだ牛乳の残りは!?」と思い当たって一人動揺してそう。
気付いたのが後すぎて改めて総角に聞いたり出来ずに悶々としそう。でもって総角に「どうしたの?」とか聞かれて「な、何でもないわよ!」と真っ赤になって怒ってそう。2828。



原作ではざくろが全く口付けてない牛乳の入った自分の湯呑みを総角の方に寄せて、それも総角が飲んであげてる場面が早いうちからあったり(湯呑みの柄で判別)
作中で誰からもツッコミ入れられないままのこうういう小ネタ的ニヤニヤが結構散りばめられてるのが原作ざくろの好きなところ。


でも今話のオリジナル部分でも双子組のやり取りは良かった。
双子はどちらを選ぶのかとかそういう考え方は一切なく極々ナチュラルに「私たち」のまま丸竜とお付き合いするのがいいよいいよ。
見分けてもらえてるのが嬉しいということとはまた別の気持ちですよ。

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