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2009.02.05,Thu
映画『アラトリステ』を観てきましたよ。
ただひたすらに、主役のヴィゴ・モーテンセン目当てです。


ロード・オブ・ザ・リングスの馳夫さん役だったヴィゴが主役ということでスペイン史をろくに知らないくせにフラフラ行って来ました。

堪能した。

相も変わらずフェロモン放出しまくりでした(*´Д`*)これで50歳近いなんて。
腰回りとか手首から指先までのあたりとか、その辺中心にひたすら色っぽい。
馳夫さん役のときも思ってたのですが、立ち姿が何か独特な印象があります。
自然体でふらっと立ってるようで、いつでも即動けるような構えになってるというか。
馳夫もアラトリステも剣士ということで、常に周囲に気を向けてる風なんですが、そう見えるのに立ち姿がすごく自然。大袈裟に構えてないとでもいえばいいのか。
で、それがまた男の色気を漂わせていると。

ヴィゴは身奇麗にしている姿よりも、小汚い姿の剣士役の方がぐっと色気が増すと思います。というか個人的にそっちが好物。
洗い立てのふわふわ髪より風雨にさらされたようなペタっとした髪に無精ヒゲ、土埃に汚れた小汚い服にマントに、腰には剣。小汚いはずなのに漂う超フェロモン(;'∇')=3


見かけもセクシーですが声が更にセクシーです。
最初「旅の仲間」を見た頃は、イメージしていた馳夫さんの声より高くて、声はちょっと違うな~と残念に思ってたりもしたのですが。それはもう昔のこと。
今じゃあ耳元で囁かれたいセクシーボイスNo.1(*´∀`)
抑えた呟き声なんかもうゾクゾクする(笑)
溜息や、何かの動作の折に漏れる声すらセクシー。
英語でもスペイン語でもエルフ語!でも、独特の声の調子が耳に心地好く響いてタマランです。

週末にでもまたLOTRを観直そう(*´Д`*)



『アラトリステ』の本編自体は、かなり駆け足で場面転換していくのでダイジェストっぽい感じでした。
原作5巻を纏めたから仕様がないのかなー。それでも140分超え作品。
でもって暗め。どんどん人が死んでいく。カピタン・ヴィゴも何度も死に掛ける。でもってエロい(ヴィゴが)
二人しかいない数少ない女優はスペイン系では美人なのかもしれないがイマイチ微妙。フェロモンが足りない。

二人しかいないのに片方がヤンデレ。惚れた男が戦場に出て死んでしまうのが嫌だからって、引き止めようと男の足を刺した。こえぇぇ。
刺されても男はそんな彼女を愛し続けるとこもすごい。目を覚ませ。
ちなみに刺された彼は、ヴィゴ演じるカピタン・アラトリステの戦友の息子で、戦友の遺言で引き取って従者となっている青年です。
少年時代の役の子は美少年だったのに、青年役にタッチしたら・・・・っ('Д')

ともあれ140分ヴィゴを存分に味わえる作品でした。どこまでも鑑賞理由がヨコシマ。


スペインの歴史に詳しければストーリー自体ももっと楽しめたのでしょうが。もしくは原作本を読んでいたら。
そういえば、あの時代の衣裳で、マントを片方の肩にだけ掛けて着るような着方って何か呼び名があるんですかね。あの着こなし見るの好きなんですが名前がわからない。
マントといい、両側で鍔のカーブ具合が違う帽子といい、左右非対称な衣裳もタマランです。

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