盗っポメ

全く君たちは。

朝晩のフードだけじゃ飽き足らず。
ちっこする度、褒めろおやつ寄越せとやかましい。
私がおやつ食べてる時にも、分けろむしろ全部寄越せとやかましい。
正直食べすぎです。


どうしても食べたいなら言ってやろう。
由緒正しいこのセリフを言ってやろう。

自分の食い物は自分でとってこい。



んむ。よしよし。




・・・あ、やめて。やっぱりやめて。
別の部屋から盗ってきたハイチュー食べるのやめて。
モッサーな胸の毛がベタベタになってるからやめて。
（というかこいつらの届くところに食べ物置かないで家の者。）


自分でとってこさせるよりも、用意してやる方が後の手間はかからないということを犬兄も学習してたら良い。

魔人は奴隷人形の夢を見るか

米国で新たな歴史の1ページが刻まれていた夜、夢を見ました。
ネウロの。


WJ読んだ月曜の夜なら分かるけどなぜ火曜の夜に。
奴隷の気配とかを完璧に把握してた魔人さんに無自覚で萌えてたのか。
起きた後も割と記憶していたのでキーワードをぽつぽつメモっておき、夜になって小ネタっぽく打ってみたけど。
やはり夢は夢。

頭でまとまってる間は、それなりにストーリー仕立てになってて良いんじゃね？と思っていてもいざ書き出してみると矛盾がはっきりしてしまって物になりませんでした(ノ∀｀)どっとはらい


笑い声が変な悪党に、危険な目に遭ってるというのに食欲を優先させる弥子に、弥子の頭を引っつかんで爽やかに海へ放り投げる魔人とか。
そんなネウロ的お約束を押さえてあったというのに。

なんですか、舞台が南の島って。
パイレーツ・オブ・カリビアンに出てくる無人島みたいな青い空青い海白い砂浜が舞台だったよ。

しかも悪党は海賊だったよ。
そんな場所でも魔人はいつものスーツ。
弥子は制服。ただ少々エロ仕様になってたけどな！


そんな夢でした。
しかし、メインジャンルでなくても起きても覚えてるパロの夢というのは良いものですなー。
今回のは更にカラーだったし。



サイトがフリーズしっぱなしの中にも連日の拍手を本当にありがとうございます。
更新というお返しができないでいますが大変な活力となっております。多謝。
亀の歩みですがちょっとづつ書き進んでます。カメェェー
メッセ御礼返信を折込みに。

搦め手。

民放局で前からあったっけと思っていたら、今月からの表示だったんですね。
テレビ画面右上の「アナログ」表示。
地味な目障りさ加減で、買い替えを薦めていこうという作戦か・・・っ！

まだまだブラウン管です。



しかしもう年が明けて半月すら過ぎてしまってるなんて。日が経つのが早すぎやー。
年明け半月は色々美味しいネタが転がってたのに総スルーとなってしまったのが悔やまれます。
三箇日から七草から小正月から姫始めから。（お約束）



今日から放映開始したTVドラマ『本日も晴れ。異状なし』がちょっと気になります。おもしろかったー。
駐在さん、ただの熱血バカ警察かと思ったら前部署が前部署なだけに、物騒で素のガラが悪いし！ｗ
冒頭のヒゲ顔も良かったな。

で、だ。
誰がどう見てもこうだろうと思われる王道の駐在さん×女性教師よりも、駐在さん×中二女子の方にちょっとときめいたなんて。ちょっとね。うん。
前者はともかく後者は絶対有り得ないんですが。
「お金貸してください」って駐在さんの前に美波が現れたシーンとか。駐在さんが日誌書いてるとき、ふと思い出してるとことか。俺が引き取る宣言とか。
ぜひ責任とってください（意味が違う）
色々駄目ですみません。

厳寒の地住まいなもんで、南国の青い空や海なんかを見られるのも良いものです。
テーマはあまり明るくないものばかりですけど、これから毎週楽しみだー。

チリモツモレバ。

ようやくKaiが繋がり、ディシディアのオンライン対戦が出来るようになりました。やったー。
ばなlsメンバーのKai先輩達にアドバイスを貰いながら悪戦苦闘。
設定正しくても相性とか何とかで表示されない状況も多々あるとはなんて厄介。
対戦はラグあって時折きつかったけど、対CPUとは違う楽しさがあって良かったです。周囲にディシディアプレイヤーいないので初対人でした。
そして勿論私のセシルはフルボッコにされました(ノ∀｀)負ケヲ認メナキャ・・・

ロビーに居るだけでフレンドカードものそのそ溜まるし、すれ違いも期待できないイナカ住まいには全く以ってありがたい限り。

そんなわけで、ようやっとXlink　Kaiでのディシディア対戦歓迎です。バッチコーイ




いつもたくさんの拍手をありがとうございます。大感謝。
メッセ御礼を折込みに。

ときめき殺生丸。

萌えどころが殺りん好きにジャストミート過ぎるのと、発行自体が2年前なのでweb殺りん界ではとっくに既出かもしれませんが潔く開き直って狙い撃ちされた小説について語ります。
今更かよ！という方はどうか生温かく見逃してください＿／＼○＿
知らなかった方は( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ナカマ




某所で人外×無力な少女萌えに堪らない話と目にして以来気になっていた本がありました。

ミミズクと夜の王（amazon商品頁リンク）


魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物 の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まり は、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。
（カバー裏説明より）


この文だけで、思わず反応してしまった単語が複数あった方は是非に。
妖気を感知したときの鬼太郎の妖怪アンテナのように、既に私の萌えアンテナがびんびん。

そして、あるところに投稿されていたレビューの一文。

「ときめき属性特化した殺生丸とあほっぽくしたりんみたいなのが出てくるよ」

ナ、ナンダッテー！？
これがトドメとなり、帰りがけに速攻購入です。



帰宅後すぐ読みふけり。
・・・・・・・プロローグで速攻落ちた。
2ページちょっとのプロローグだけでもうストライクでした。

それからはもうエピローグまで一直線。
泣けた、とは安易に言いませんが、とてもとても胸がいっぱいになった。
あえて言うなら、何も言えねぇ。
いや、もっとフクロウとミミズクにいちゃいちゃしてほしかったとかそういう欲はありますが・・・っ！


購入動機は不純すぎて、作者の方には大変恐縮ですが読んで良かったですほんと。
殺りん好きなところにも見える、自分の萌えツボを押されまくりの作品を目にできた幸せを味わってます。


上記リンクにもあるように、発行元は電撃文庫なので本屋では探しにくい棚にありますが、この本自体は表紙は抽象的でアニメ色皆無ですし中も挿絵が一切ないという、これで電撃文庫の本！？といった外観なので外でも読みやすいです。
が。
自宅でじっくり腰を据えて読んでほしい話であります。