HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2009.01.04,Sun
行ってきた留美子展の話でも。
そこかしこに展示内容バラシがあるので、そういうバレを回避したい方はご注意くださいませ。
長くなりすぎたので折込ます(*ノノ)
そこかしこに展示内容バラシがあるので、そういうバレを回避したい方はご注意くださいませ。
長くなりすぎたので折込ます(*ノノ)
結局1回しか行けませんでした(ノ∀`)
三越の近くへはその後も2回ほど行ったのですが中には入らず。
・・・初売りで福袋ゲットに闘志漲らせた方々の長蛇の列に並ぶことはできませんでした。
帰る頃には自分の手荷物もそれどころじゃなかったしな!(根性なしなんで込んでないところばかり行ってましたですよ。)
留美子展を見た日は空いてました。・・・展示会場内も。
監視役の人とか一人もいませんでしたよ。
おかけで展示作品もゆっくり見て往復も問題なしでしたし、アニメ上映のとこも椅子に座ったまま何回でも見てられました。
展示作品は当然犬夜叉コーナーをじっくりと(笑)
やはり生原稿はすごい。
カラーの犬兄はどの絵も唇にうっすらと色が付けられているのを発見したり。今更。
男キャラでそんな色付けられてるのは犬兄くらいだったので余計に気になった。
手塗りで修正も無くやはりすごかった。CG絵と違って塗り直しなんてできないし。
らんまのカラーが特に描き込み多かった作品が多かったように思います。細々といっぱいキャラが描き込まれて色が付けられてあるのとか、服の模様が細かく描かれているのとか。
ガラスケース内展示に最終回のネームがありました。
開いてあったのは扉絵と、1ページ目!1ページ目!!
3年後りん!ラフ絵のりん!(;'∇')=3 ハァハァ
ラフもかわいいよりんりん。
ネームの隣には黒い鉄砕牙の話の生原稿が。後で確認したところ51巻3話の数ページだった模様。
殆どホワイト修正も無く綺麗な原稿でした。
原稿用紙自体に「高橋留美子」と印字してある専用の用紙だったところに妙に感心。
犬兄の着物の模様も手描きだったのもはっきりわかりそこにも妙に感心。トーンとかではないとは思ってましたが実際に見てやっぱりーとそういう感じで。
こういうガラスケース内の展示原稿はどの会場でも同じページを一番上にするのですかね。
重なる下の方に次のページもあったようなので、ネームの最終回犬兄ページも見たかった(笑)
人 魚の森コーナーに舎利姫という女の子のカラーがあったのですが、この子も髪の片側一房を結わえてる髪型だったので(後ろ髪も長く結わえてありましたが)、 留美子先生は女の子のこういう髪型好きなのかなと思ったり。人魚の森はちょっとしか読んだ事がないのであまり分からず。
展示品コーナー最後は他作家陣の描かれたラム絵でした。
一部は見たことあるのですが全体絵で一気に見られて感激。
手塗りありーのCG塗りありーのと各作家さんのイラストまで堪能できるの良いですねー。
椎名先生のラムが一番ラムらしくて流石。
そして観た。黒い鉄砕牙観た。観たよ。
OP・EDはなく、キャストやスタッフは壁にパネルが貼られていたのですが、邪見の声の方って芸名変えてたのですね。
「チョー」とだけ書かれてたので「・・・('Д')ネタ?」などと思ってしまいました。
本編内容はしょっぱなから殺生丸様が海沿いの岸壁で黄昏れてたり、割と喋ってたりとそんなところに萌え萌え。
犬夜叉一行と主不在の犬兄一行の合流チーム側では、邪見が念入りに犬夜叉にいびられてたり、りんちゃんがかごめさんの持ってきたカップお味噌汁をおいしいと味わってたのに萌え萌えしたり。
で、犬兄がやってきて白夜もやってきて、りんちゃんの「どうして殺生丸さま!」という声にグラグラ心揺れそうな兄様のメーターが振り切れる前に「ゆっくり闘える所へお連れしましょう」と兄弟を強制転移。
でもギャラリーたちにも見えるようにと早めに到着した刀々斎が猛々の目をプロジェクターのようにさせて、お空に公開。一体どんなからくりで。隠しカメラ的な!
隠しカメラといえば奈落もばっちり観覧してます。なにやらお城チックなところで。
原作読み直したら野っ原で球体に納まってたんですけどね。
白夜の用意したステージ、なんて言ってたかな・・夢とかなんとか言ってたかな・・(ど忘れ)
その白夜ステージなのですが。
ディシディアやり込みすぎのせいか、バトルステージに見えてしまってました('Д')
こんな感じ('Д')星の体内に似てたと思います。
で、バトル終了で
†天生牙が壊れた
となるわけですな。(そしてりんの匂い袋★×1ライズ!(Chihiroさんのネタを拝借(*ノノ))
冥道内に飛んだ犬夜叉が奈落の罠にかかって、それに気付いた殺生丸も冥道へ飛ぶのですが、そのときに「奈落!」と叫んだ殺生丸の声が何度か聞いてもナリケンさんの声に聞こえませんでした。何かここだけ声の質というか高さが違うような。
兄のくせして(失礼)叫んでるからそう聞こえたのかなー。
そしてなんやかんやあって、犬夜叉はかごめの「犬夜叉ー!」って声に励まされて鉄砕牙を振るって、殺生丸はりん(と邪見)の「殺生丸さまー!」って声に励まされて冥道の闇に消えそうになって(だめじゃん)、なんやかんやで帰還するわけです。
その後の
「あのー」
「ご機嫌がなおったら渡しとくね」
が勿論ばっちりあるわけですが。
更にその後ですね、刀々斎の「自分自身の武器を」云々のモノに被せて立ち去った丸一行が出るのですけどね。
天生牙持ったりんちゃんは阿吽に乗ってるわけですよ。
それは良い。
しかし。
そのりんちゃんの後ろに琥珀も乗ってりんちゃんの体越しに阿吽の手綱握ってるわけですよ。
こんなんじゃいつまでたっても殺生丸様のご機嫌治るわけ無いじゃないですか(きっぱり)
ああもう。黒い琥珀が、ブラック琥珀が見えてきちゃうよ。
「殺生丸さまのご機嫌、まだ悪そうだなあ・・・」
「そうだね。まあ、ゆっくり待とう。・・・それよりりん、両手で刀を持ってて危ないからもっと俺に体を寄りかけなよ。ほら・・・」
「う・・うん」
これまで私の中には黒琥珀は居なかったはずなのにー!(笑)
こんな会話が殺生丸様の後ろからしっかり聞こえきたら機嫌なんて悪化する一方です。私の脳みそも悪化する一方です。
でもこれなら、不機嫌直滑降でも速攻天生牙を取り上げてくれそうですな。
殺りん好きから観た黒い鉄砕牙はこんな感じでありました。まとまりなくてすみません。
留美子グッズ。
あまりお金を使わないようにしてたのですが、限定と付くと弱いんですよ。ハイ。

再。
右下からキュージョン殺生丸にピンズにキーホルダーカバーに、真ん中は筆ペン、上が首振り人形犬夜叉。
首振り人形は箱に入っててランダムなので兄ゲットできず。
ピンズと筆ペンは仙台限定とか書いてたけど、きっと別会場でも売ると思う・・・。解禁!とかなんとか言って。
東京会場では無かったんですかね。
筆ペンは木箱に入ってて作りが凝ってたのでつい・・・。筆ペンのくせに高いヨ(ノ∀`)
めぞん、らんま、うる星、犬夜叉とあって、犬夜叉筆ペンと銘打ってるくせにデザインはどこからどうみても殺生丸筆ペン。
三日月模様に着物の亀甲花紋(?)ですよ。
ここまで兄なら握りにある犬夜叉という名称も殺生丸と入ってた方がしっくりきそうですよ。
別添えカートリッジ2本付きで、それを装填しなければ筆先に墨は付かないままなのですが、もったいなくて使えるはずもなく。
絵心でもあれば筆絵でも描いてみるものを!
来年の年賀状に使うか、そうでなければずっと保存&鑑賞オンリーになりそうです。
りんちゃんが載ってるグッズはなかったなあ。七宝手ぬぐいだかハンカチだかはあったなあ、あれも買えばよかった。
わー、随分長くなった(笑)
殺りん好き視点から見た留美子展はこのような感じでありました。
内容が支離滅裂な上ピンポイントすぎてすみません(ノ∀`) 楽しかったです。
三越の近くへはその後も2回ほど行ったのですが中には入らず。
・・・初売りで福袋ゲットに闘志漲らせた方々の長蛇の列に並ぶことはできませんでした。
帰る頃には自分の手荷物もそれどころじゃなかったしな!(根性なしなんで込んでないところばかり行ってましたですよ。)
留美子展を見た日は空いてました。・・・展示会場内も。
監視役の人とか一人もいませんでしたよ。
おかけで展示作品もゆっくり見て往復も問題なしでしたし、アニメ上映のとこも椅子に座ったまま何回でも見てられました。
展示作品は当然犬夜叉コーナーをじっくりと(笑)
やはり生原稿はすごい。
カラーの犬兄はどの絵も唇にうっすらと色が付けられているのを発見したり。今更。
男キャラでそんな色付けられてるのは犬兄くらいだったので余計に気になった。
手塗りで修正も無くやはりすごかった。CG絵と違って塗り直しなんてできないし。
らんまのカラーが特に描き込み多かった作品が多かったように思います。細々といっぱいキャラが描き込まれて色が付けられてあるのとか、服の模様が細かく描かれているのとか。
ガラスケース内展示に最終回のネームがありました。
開いてあったのは扉絵と、1ページ目!1ページ目!!
3年後りん!ラフ絵のりん!(;'∇')=3 ハァハァ
ラフもかわいいよりんりん。
ネームの隣には黒い鉄砕牙の話の生原稿が。後で確認したところ51巻3話の数ページだった模様。
殆どホワイト修正も無く綺麗な原稿でした。
原稿用紙自体に「高橋留美子」と印字してある専用の用紙だったところに妙に感心。
犬兄の着物の模様も手描きだったのもはっきりわかりそこにも妙に感心。トーンとかではないとは思ってましたが実際に見てやっぱりーとそういう感じで。
こういうガラスケース内の展示原稿はどの会場でも同じページを一番上にするのですかね。
重なる下の方に次のページもあったようなので、ネームの最終回犬兄ページも見たかった(笑)
人 魚の森コーナーに舎利姫という女の子のカラーがあったのですが、この子も髪の片側一房を結わえてる髪型だったので(後ろ髪も長く結わえてありましたが)、 留美子先生は女の子のこういう髪型好きなのかなと思ったり。人魚の森はちょっとしか読んだ事がないのであまり分からず。
展示品コーナー最後は他作家陣の描かれたラム絵でした。
一部は見たことあるのですが全体絵で一気に見られて感激。
手塗りありーのCG塗りありーのと各作家さんのイラストまで堪能できるの良いですねー。
椎名先生のラムが一番ラムらしくて流石。
そして観た。黒い鉄砕牙観た。観たよ。
OP・EDはなく、キャストやスタッフは壁にパネルが貼られていたのですが、邪見の声の方って芸名変えてたのですね。
「チョー」とだけ書かれてたので「・・・('Д')ネタ?」などと思ってしまいました。
本編内容はしょっぱなから殺生丸様が海沿いの岸壁で黄昏れてたり、割と喋ってたりとそんなところに萌え萌え。
犬夜叉一行と主不在の犬兄一行の合流チーム側では、邪見が念入りに犬夜叉にいびられてたり、りんちゃんがかごめさんの持ってきたカップお味噌汁をおいしいと味わってたのに萌え萌えしたり。
で、犬兄がやってきて白夜もやってきて、りんちゃんの「どうして殺生丸さま!」という声にグラグラ心揺れそうな兄様のメーターが振り切れる前に「ゆっくり闘える所へお連れしましょう」と兄弟を強制転移。
でもギャラリーたちにも見えるようにと早めに到着した刀々斎が猛々の目をプロジェクターのようにさせて、お空に公開。一体どんなからくりで。隠しカメラ的な!
隠しカメラといえば奈落もばっちり観覧してます。なにやらお城チックなところで。
原作読み直したら野っ原で球体に納まってたんですけどね。
白夜の用意したステージ、なんて言ってたかな・・夢とかなんとか言ってたかな・・(ど忘れ)
その白夜ステージなのですが。
ディシディアやり込みすぎのせいか、バトルステージに見えてしまってました('Д')
バトル開始
犬夜叉vs殺生丸
犬夜叉vs殺生丸
MAP 《白夜夢の世界》
強さ 《普通》
Lv 《おまかせ》
タイプ 《犬》
強さ 《普通》
Lv 《おまかせ》
タイプ 《犬》
ここは星の体内ステージ。
こんな感じ('Д')星の体内に似てたと思います。
で、バトル終了で
†天生牙が壊れた
となるわけですな。(そしてりんの匂い袋★×1ライズ!(Chihiroさんのネタを拝借(*ノノ))
冥道内に飛んだ犬夜叉が奈落の罠にかかって、それに気付いた殺生丸も冥道へ飛ぶのですが、そのときに「奈落!」と叫んだ殺生丸の声が何度か聞いてもナリケンさんの声に聞こえませんでした。何かここだけ声の質というか高さが違うような。
兄のくせして(失礼)叫んでるからそう聞こえたのかなー。
そしてなんやかんやあって、犬夜叉はかごめの「犬夜叉ー!」って声に励まされて鉄砕牙を振るって、殺生丸はりん(と邪見)の「殺生丸さまー!」って声に励まされて冥道の闇に消えそうになって(だめじゃん)、なんやかんやで帰還するわけです。
その後の
「あのー」
「ご機嫌がなおったら渡しとくね」
が勿論ばっちりあるわけですが。
更にその後ですね、刀々斎の「自分自身の武器を」云々のモノに被せて立ち去った丸一行が出るのですけどね。
天生牙持ったりんちゃんは阿吽に乗ってるわけですよ。
それは良い。
しかし。
そのりんちゃんの後ろに琥珀も乗ってりんちゃんの体越しに阿吽の手綱握ってるわけですよ。
こんなんじゃいつまでたっても殺生丸様のご機嫌治るわけ無いじゃないですか(きっぱり)
ああもう。黒い琥珀が、ブラック琥珀が見えてきちゃうよ。
「殺生丸さまのご機嫌、まだ悪そうだなあ・・・」
「そうだね。まあ、ゆっくり待とう。・・・それよりりん、両手で刀を持ってて危ないからもっと俺に体を寄りかけなよ。ほら・・・」
「う・・うん」
これまで私の中には黒琥珀は居なかったはずなのにー!(笑)
こんな会話が殺生丸様の後ろからしっかり聞こえきたら機嫌なんて悪化する一方です。私の脳みそも悪化する一方です。
でもこれなら、不機嫌直滑降でも速攻天生牙を取り上げてくれそうですな。
殺りん好きから観た黒い鉄砕牙はこんな感じでありました。まとまりなくてすみません。
留美子グッズ。
あまりお金を使わないようにしてたのですが、限定と付くと弱いんですよ。ハイ。
再。
右下からキュージョン殺生丸にピンズにキーホルダーカバーに、真ん中は筆ペン、上が首振り人形犬夜叉。
首振り人形は箱に入っててランダムなので兄ゲットできず。
ピンズと筆ペンは仙台限定とか書いてたけど、きっと別会場でも売ると思う・・・。解禁!とかなんとか言って。
東京会場では無かったんですかね。
筆ペンは木箱に入ってて作りが凝ってたのでつい・・・。筆ペンのくせに高いヨ(ノ∀`)
めぞん、らんま、うる星、犬夜叉とあって、犬夜叉筆ペンと銘打ってるくせにデザインはどこからどうみても殺生丸筆ペン。
三日月模様に着物の亀甲花紋(?)ですよ。
ここまで兄なら握りにある犬夜叉という名称も殺生丸と入ってた方がしっくりきそうですよ。
別添えカートリッジ2本付きで、それを装填しなければ筆先に墨は付かないままなのですが、もったいなくて使えるはずもなく。
絵心でもあれば筆絵でも描いてみるものを!
来年の年賀状に使うか、そうでなければずっと保存&鑑賞オンリーになりそうです。
りんちゃんが載ってるグッズはなかったなあ。七宝手ぬぐいだかハンカチだかはあったなあ、あれも買えばよかった。
わー、随分長くなった(笑)
殺りん好き視点から見た留美子展はこのような感じでありました。
内容が支離滅裂な上ピンポイントすぎてすみません(ノ∀`) 楽しかったです。
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