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HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
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2010.05.25,Tue
良いニュースが全然入らなくてアホ萌え語りが続きにくい日々です。
というわけですみません。まだまだ口蹄疫問題書きます。



今日未明にちょっと朗報。
宮崎の主力級種牛5頭、2・3回目の検査シロ

良かった。まだ警戒は緩められませんがとりあえず良かった。
この5頭用の新畜舎も完成したそうですし、7回目検査までどうか陰性のままでありますように。



・・・とか、ちょっとほっとしていましたらまたトンデモ発言してくださりやがったお人が。
5/18「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」
今日「反省していないとは言っていない。 結果としてこれだけ広がったことは申し訳ない気持ちでいっぱいだ」

たった一週間前に自分で言ったことも忘れてる。
まあ確かに一字一句まで同じではないですね(笑)
今回だけと書きつつ3回目の取り上げしてる同人ブログとは発言の重みが全然違うぞっていう。



何故、49頭の種牛を早く処分しろと言っているんでしょうね。
49頭は未だ発症していないというのに。(そもそも発症確認された肥育牛とは畜舎が離れていたそうです。)
感染済みの、牛や牛より遥かに感染力のある豚の処分も埋却もまだ済んでいないというのに。
何故、汚染地域外縁の今後もウイルス拡散の原因となってしまうであろう危険域の家畜よりも、種牛の処分を急がせようとしてるんでしょうね?(この辺りの問題提起については宮崎県知事の今日のブログ記事に詳しく書かれてます)
エース5頭も処分したがっているようですが、種牛の特例は認めないのに肉の加工工場は特例で再稼動はどうしてなんでしょうね?(感染済みの肉のせいでウイルスが国内に散らばる方がよっぽどウイルス蔓延確率高いのでは。)
そして、一体どうして国連食糧農業機関(FAO)からの専門チーム派遣を断ったのでしょう。世界の専門家たちに調べられたら困ることでもあるのでしょうか。

県や自治体の必死の対応に比べて、国の側の人の言う実の伴わない「迅速な対応」って何のことなのか全く分かりません。
お金も消毒剤も人でも国からは全然数が足りてないようですが。現地に届いている「お金」は、個人や団体、海外からの寄付金の方がよほど順調に集まってます。
あ、ワクチンだけは迅速でしたね(笑)あれで日本は清浄国への復帰が一層遠くなりました。
政府単位でやろうとしていることは一市民には分からないことだらけです。

ここに色々リンクが集まっているので、一度はいくつか読んで自分で情報元を見ることで自分の為にもなると思います。
宮崎県口蹄疫問題同時多発支援企画




しかし今日は、天皇皇后両陛下からこの問題についてお言葉も。
問題がいかに危機的状況にあるかってことがはっきりと・・・


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