HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2010.06.16,Wed
「イケメン妖怪を愛でる会」会員たりですこんばんは。
とかいってますけどあれですね。
犬兄上さまに「イケメン」という言葉は似合いませんね。
いや、ラーメンつけ麺的に似合わないとか逝け面だとかそういう意味では全くなく。
ここ数年で生まれたばかりの言葉で軽々しく表現していいものか!とかそういう熱い意図を込めて似合わないと思います。
イケメンは容姿の美しさばかりではなく雰囲気とかお洒落具合とか表情の変化とかそういう合わせ技的にカッコイイ男子の形容というイメージがあります。
犬兄の場合はお洒落やら表情やら変化する付加的要素を加味する必要もなくかっこいいのではないかと。
即ち美形なのではないかと('Д')クワッ
造形自体が計算されたバランス。黄金比とかそういうの。バランスが優れてると美しく見えて、美形といわれるものは概して突き抜けて良バランスだと。
そんな感じで犬兄は徹底的に計算し尽くされたバランスか、地球が生み出す原風景にも通じる超ど天然もののバランスにおける美形であるといっても過言ではあるまい!('Д')ベタホメ
犬兄はイケメンよりも美形とか美丈夫とかそんな「美」が頭に付くような言葉の方がしっくり。
そういう主観からいうなれば弟や法師さまはイケメンといわれても異論はない。
弟は男前とかナイスガイとかちょっと「漢」らしさを褒める傾向の言葉がしっくり。
法師さまは二枚目とかハンサム(やや死語)もしっくりきます。
「ハンサム」が特に似合うのは脳みそがクラゲな剣士。
スケさんはもうイケメン騎士という呼称が定着しちゃってるしなー。この場合のイケメンには厨二的要素も含まれてるしなあ。
「美」に留まらずに様々な魅力要素も込められる汎用性の高さが「イケメン」という言葉がここまで定着している理由だと思います。
あくまで一個人の主観ですよ。
そしてあえて結論を述べるとするならば「~を愛でる会」は「ロリ嫁を愛でるナイスガイを愛でる会」に集約されてしまうのであったりなかったりしないこともあるのでありんす。
常時会員募集・・・(各自の心の中に)
とかいってますけどあれですね。
犬兄上さまに「イケメン」という言葉は似合いませんね。
いや、ラーメンつけ麺的に似合わないとか逝け面だとかそういう意味では全くなく。
ここ数年で生まれたばかりの言葉で軽々しく表現していいものか!とかそういう熱い意図を込めて似合わないと思います。
イケメンは容姿の美しさばかりではなく雰囲気とかお洒落具合とか表情の変化とかそういう合わせ技的にカッコイイ男子の形容というイメージがあります。
犬兄の場合はお洒落やら表情やら変化する付加的要素を加味する必要もなくかっこいいのではないかと。
即ち美形なのではないかと('Д')クワッ
造形自体が計算されたバランス。黄金比とかそういうの。バランスが優れてると美しく見えて、美形といわれるものは概して突き抜けて良バランスだと。
そんな感じで犬兄は徹底的に計算し尽くされたバランスか、地球が生み出す原風景にも通じる超ど天然もののバランスにおける美形であるといっても過言ではあるまい!('Д')ベタホメ
犬兄はイケメンよりも美形とか美丈夫とかそんな「美」が頭に付くような言葉の方がしっくり。
そういう主観からいうなれば弟や法師さまはイケメンといわれても異論はない。
弟は男前とかナイスガイとかちょっと「漢」らしさを褒める傾向の言葉がしっくり。
法師さまは二枚目とかハンサム(やや死語)もしっくりきます。
「ハンサム」が特に似合うのは脳みそがクラゲな剣士。
スケさんはもうイケメン騎士という呼称が定着しちゃってるしなー。この場合のイケメンには厨二的要素も含まれてるしなあ。
「美」に留まらずに様々な魅力要素も込められる汎用性の高さが「イケメン」という言葉がここまで定着している理由だと思います。
あくまで一個人の主観ですよ。
そしてあえて結論を述べるとするならば「~を愛でる会」は「ロリ嫁を愛でるナイスガイを愛でる会」に集約されてしまうのであったりなかったりしないこともあるのでありんす。
常時会員募集・・・(各自の心の中に)
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2010.05.27,Thu
最近コピペ収集サイトを読み耽っています。
そこで見かけたコピペに感心。
ドイツ軍の捕虜収容所に居たあるフランス兵のグループが、皆で一人の少女のイメージを共有することで長い捕虜生活でも心身磨耗する事無く正気を保ち戦後に故国へ帰った。
雑居房に少女が居るという共通認識を持つことで彼らは常に紳士たらんとし、彼女の分の食事を皆で分け合ってこしらえたりプレゼント等も皆で用意したりという『ごっこ遊び』がそのグループの理性を保った、という話です。
これに付いてたレス。
> それからたぶん「子供」ということが重要なんだろうと思う。
> 向こうの人は子供の前で大人(特に男)が醜態を晒す事に厳しい。
> また「女性」「子供」というものが側にあると男は
> 自制心と理性と精神の安定を保つ事ができるんだと思う
・・・・・なるほど('Д')
「大人」の「女」ではなく、
「子供」の「男」でもなく、
「子供」の「女」だからこそ。
子供は守る対象という庇護欲とか、子供にみっともない姿見せられないプライドとか、女性には優しくというジェントルマン魂とかそういう色んな人間らしい感情が特に強く湧き上がらせる位置づけが「女の子」なんでしょうね。あとグループであったからこそ「恋愛」感情は除外されるべき年頃の設定、と(笑)
捕虜生活という自分らしさどころかそれまでの人間の尊厳や価値観も揺らぐような日々でも、自己を失わない導であったと。
・・・・・
形見の刀を手にしたい為に色々無茶しまくってた犬の兄さまが落ち着いてきたのはいつ頃からだったか。
舟奪うだけで人間皆殺してたり、人間のだろうが竜のだろうがなくした腕の代わりをとっかえひっかえしてたちょっとイっちゃってた兄さまが冷静で大物らしくなってきたのはいつ頃からだったか。
・・・・なるほど('Д')
良いとこみせようとか紳士然とか守ろうとか、自分が変わろうとかそんなの思いもせずに、本人は全くの無自覚なんでしょうけどね。
そこで見かけたコピペに感心。
ドイツ軍の捕虜収容所に居たあるフランス兵のグループが、皆で一人の少女のイメージを共有することで長い捕虜生活でも心身磨耗する事無く正気を保ち戦後に故国へ帰った。
雑居房に少女が居るという共通認識を持つことで彼らは常に紳士たらんとし、彼女の分の食事を皆で分け合ってこしらえたりプレゼント等も皆で用意したりという『ごっこ遊び』がそのグループの理性を保った、という話です。
これに付いてたレス。
> それからたぶん「子供」ということが重要なんだろうと思う。
> 向こうの人は子供の前で大人(特に男)が醜態を晒す事に厳しい。
> また「女性」「子供」というものが側にあると男は
> 自制心と理性と精神の安定を保つ事ができるんだと思う
・・・・・なるほど('Д')
「大人」の「女」ではなく、
「子供」の「男」でもなく、
「子供」の「女」だからこそ。
子供は守る対象という庇護欲とか、子供にみっともない姿見せられないプライドとか、女性には優しくというジェントルマン魂とかそういう色んな人間らしい感情が特に強く湧き上がらせる位置づけが「女の子」なんでしょうね。あとグループであったからこそ「恋愛」感情は除外されるべき年頃の設定、と(笑)
捕虜生活という自分らしさどころかそれまでの人間の尊厳や価値観も揺らぐような日々でも、自己を失わない導であったと。
・・・・・
形見の刀を手にしたい為に色々無茶しまくってた犬の兄さまが落ち着いてきたのはいつ頃からだったか。
舟奪うだけで人間皆殺してたり、人間のだろうが竜のだろうがなくした腕の代わりをとっかえひっかえしてたちょっとイっちゃってた兄さまが冷静で大物らしくなってきたのはいつ頃からだったか。
・・・・なるほど('Д')
良いとこみせようとか紳士然とか守ろうとか、自分が変わろうとかそんなの思いもせずに、本人は全くの無自覚なんでしょうけどね。
2010.05.12,Wed
ちょっと完結編公式サイトを訪問しないでいたら、DVD最終巻の初回限定特製BOXにプリントされる予定の留美子先生描きおろしイラストが公開されてるじゃないですか。
我らが(?)犬兄の占める面積が広い!
しかしその位置はなんか奈落一味っぽい!
いや、奈落一味というよりむしろ、殺生丸一味とその配下。
桔梗チームVS殺生丸チームみたいな。
一番右下は虎視眈々と謀反を企んでいる部下的ポジション。
右隣のちんまいトリオは一味のマスコットチーム。上から常識担当・癒し担当・ツッコミ担当。
って、よく見れば癒しっ娘の後ろにもうひとり居た。刀々斎さまがイタ。
刀々斎さまは常識とツッコミ半々・・・?
画像小さいんで自信がありませんが犬兄の顔が幼い気がする。
原作終盤顔というより中盤顔というか。
終盤のように兄貴顔じゃないけど序盤程少女顔でもないくらいの。
終盤の兄貴顔の犬兄が一番好きです。
六巻ジャケも良い感じですね。悪の華って雰囲気で。
初回版の奈落と白夜の方ね。
アニメ塗りの全裸に狒々コートでどや顔してる方じゃなくてね。
我らが(?)犬兄の占める面積が広い!
しかしその位置はなんか奈落一味っぽい!
いや、奈落一味というよりむしろ、殺生丸一味とその配下。
桔梗チームVS殺生丸チームみたいな。
一番右下は虎視眈々と謀反を企んでいる部下的ポジション。
右隣のちんまいトリオは一味のマスコットチーム。上から常識担当・癒し担当・ツッコミ担当。
って、よく見れば癒しっ娘の後ろにもうひとり居た。刀々斎さまがイタ。
刀々斎さまは常識とツッコミ半々・・・?
画像小さいんで自信がありませんが犬兄の顔が幼い気がする。
原作終盤顔というより中盤顔というか。
終盤のように兄貴顔じゃないけど序盤程少女顔でもないくらいの。
終盤の兄貴顔の犬兄が一番好きです。
六巻ジャケも良い感じですね。悪の華って雰囲気で。
初回版の奈落と白夜の方ね。
アニメ塗りの全裸に狒々コートでどや顔してる方じゃなくてね。
2010.04.04,Sun
殺一行が並んで突っ立っているのを見るとケータイの電波アイコンを思い出さずにはいられない。
犬兄が支柱(?)で琥珀・りん・邪見で電波の強弱大中小。
誤魔化しようのないこの身長差が殺一行の魅力の一つ。
最終回ではアニメオリジナルで原作には無かったキャラのその後も描かれましたが、一人分からなかった人が。
・・・利吉ってだれ('Д')?
あやめとかは分かったけどこの人だけいつ登場したのかわからんかった。
最終回見ていて、四魂の玉って指輪物語の一つの指輪みたいだと思いました。
持ち手に稀有な力を与える便利アイテムに見せかけて実際は持ち手の心を誘惑して利用する呪いアイテム。
強い精神力がないと力に屈してしまうという。
その点桔梗は精神力が高くて呪耐性もあったんでしょうね。
でも鬼蜘蛛奈落の策略で犬夜叉に裏切られたと思って心がブレてそこに付け込まれそうになり、それでも最期に四魂の玉を道連れにした。
残念ながら桔梗の身体も共に燃やした炎は四魂の玉には「滅びの亀裂」の炎とはなりえなかったわけですが。
「爆砕牙をもってしても四魂の玉が斬れんのか」と犬兄がモノで語ってたように、四魂の玉は外部の力でもって破壊するのは不可能だったわけです。
この世から完全に消滅させるためには、願いを叶えるという四魂の玉に消えとくれと願うという猿の手みたいな破壊方法でした。
四魂の玉はもしもボックスじゃあなかったんだよ。
で、四魂の玉消滅の際にオリジナルエピとして玉に関わった二人の重要人物の昇天も描写してくれました。
玉を最初に作った翠子と、玉を利用したつもりが利用された奈落。
翠子は死んでからもずっと玉の中で妖怪と闘い続けていたのがやっと解放されたわけです。
奈落は・・・最終回の最期のあれは人見蔭刀成分多目の奈落の昇天だと思う次第。
あのパンデモ奈落さんが今更暖かい光に包まれた成仏で安らぎを覚えるかなーと。
犬夜叉たちに散々嫌がらせして桔梗をストーカーしていた奈落の主成分の昇天は以前の『あの世でもお前と同じ所には行けそうもにないな』で果たされているんじゃないでしょうか。
人間止めて形振りも構わず欲し続けた桔梗の心はやっぱり何をどうやっても手に入らないんだって自身で認めて受け入れてしまったのですから。
行動理念、執念の元を自分で否定出来たあの時点で核であった鬼蜘蛛の奈落はこの世からさっさとオサラバできていたと思われます。
奈落は絶対悪のまま退場が良い。
アニメオリジナルは奈落に残っていた人間らしさとか四魂の玉に利用されてたところもあるところとか死んだのにまだ利用されそうになったとか、そういう部分への救済でしょうか。
んで、三年後。
りん!りんちゃん!(*゚∀゚)=3
背伸びてる?着物の違いによる目の錯覚!?
りんちゃん専用身長計(大と小)と並んでないからいまいち分からない!
いや、ちゃんと大きくなってると思います。楓さまじゃもうお姫さま抱っこできなさそうだし。
でも相変わらず裸足っ子。
着物の色は意外。りんは暖色系ってイメージですし、原作モノクロのベタで見てた時点でも元の橙や朱色とかそういう色しかイメージしてなかったのでほんと想定外。
かわいいからいいけどね。落ち着いた紫めでちょっと大人っぽく見えるのも良いね。
反しておニューの貢物着物は可愛らしい桜色ですけどね。こちらも春らしくて良いね。
色や柄を決めてるのは邪見でしょうか犬兄でしょうか。りんコーディネーター殺生丸&邪見。
次に会う時はあの新しい着物を着てお出迎えするのでしょう。そこですかさずコーディネーターチェック。
間違いなく甘い点しか付きません。
楓に「新しい着物です」と話している姿だけで村の生活も殺生丸との関係も良好に続いてるだろうなと想像できました。
これが殺生丸の代わりとでもいうように執着している風でもないし。当然、ないがしろにしてるでもなし。
さらりと普通に『殺生丸からもらった大事な物』扱いなのが非常に宜しい。
犬兄がちゃんと、りんが悲しまない頻度で顔見せてるんだと思わせてくれて和む(笑)
ところで後ろの大根の束も犬兄が持ってきたんじゃないかと思ってしまったのですがどうでしょうか。
楓とりんの二人暮らしにあんなに大根どうするんだ。干すのか、漬けるのか。
お義兄さん、原作よりも不機嫌さが表に出てました。
あれは恐らく「りんに会って気分良いところに水差すんじゃねー」状態だったのではないでしょーか。
余韻に浸ってるところにお義兄さんだの一言文句言ってやりましょうだのと言われて「うるさいコロス」と。
普段殆ど感情がブレない人がテンション上がると、元に戻るまで時間がかかるということだ。
熱しにくく冷めにくい兄。
逆にあれはりんに着物を貢ぎに行く前だという推測も出来ますが、それならそれで「りんに会いに行くってーのに寄り道なんてしてられるか」状態と考えられます('Д')どっちにしろりんのことしか考えてない。
折角りんちゃん三年後ver.のデザインもしたのだし、今度は映画化の話が実現するといいですね。舞台は三年後以降で。
何かのイベントで確定話ではないもののスタッフさんがそのようなことを話したそうですし。
実現するかどうかは海外での売上次第だろうなあ。市場はいまや国外。
そうなったとして、どんな敵が現れようとも殺生丸を動かすにはりんがキーパーソンとならなければならないんですけどね。
犬兄に明確に敵対させるのって簡単なようで案外難しい。
形見の刀、お父ちゃん、プライド、りん。
この辺をくすぐるしか。犬夜叉は敵対させるための材料としては何か違う。
けれど刀と父は結構決着つけちゃってるし、プライドも昔程天狗じゃないし、そうなるとやっぱりりんちゃんがピンチになるくらいしか。
妄想妄想・・・・
井戸の周りが草木に覆われている点もアニメスタッフGJ。良いお仕事してます。
三年前の井戸が消滅するシーンでは周囲は荒れているんですよね。木にも葉がないし。
緑が戻るだけの年月が経ったと示す良い背景。
三年後の日暮のじいちゃんが原作よりも元気そうな感じだったのも密かにGJ。「だけ」って付くだけでも結構印象変わるものですね。
ブログ拍手に頂いたコメントへのレスです。
折込にー。
犬兄が支柱(?)で琥珀・りん・邪見で電波の強弱大中小。
誤魔化しようのないこの身長差が殺一行の魅力の一つ。
最終回ではアニメオリジナルで原作には無かったキャラのその後も描かれましたが、一人分からなかった人が。
・・・利吉ってだれ('Д')?
あやめとかは分かったけどこの人だけいつ登場したのかわからんかった。
最終回見ていて、四魂の玉って指輪物語の一つの指輪みたいだと思いました。
持ち手に稀有な力を与える便利アイテムに見せかけて実際は持ち手の心を誘惑して利用する呪いアイテム。
強い精神力がないと力に屈してしまうという。
その点桔梗は精神力が高くて呪耐性もあったんでしょうね。
でも鬼蜘蛛奈落の策略で犬夜叉に裏切られたと思って心がブレてそこに付け込まれそうになり、それでも最期に四魂の玉を道連れにした。
残念ながら桔梗の身体も共に燃やした炎は四魂の玉には「滅びの亀裂」の炎とはなりえなかったわけですが。
「爆砕牙をもってしても四魂の玉が斬れんのか」と犬兄がモノで語ってたように、四魂の玉は外部の力でもって破壊するのは不可能だったわけです。
この世から完全に消滅させるためには、願いを叶えるという四魂の玉に消えとくれと願うという猿の手みたいな破壊方法でした。
四魂の玉はもしもボックスじゃあなかったんだよ。
で、四魂の玉消滅の際にオリジナルエピとして玉に関わった二人の重要人物の昇天も描写してくれました。
玉を最初に作った翠子と、玉を利用したつもりが利用された奈落。
翠子は死んでからもずっと玉の中で妖怪と闘い続けていたのがやっと解放されたわけです。
奈落は・・・最終回の最期のあれは人見蔭刀成分多目の奈落の昇天だと思う次第。
あの
犬夜叉たちに散々嫌がらせして桔梗をストーカーしていた奈落の主成分の昇天は以前の『あの世でもお前と同じ所には行けそうもにないな』で果たされているんじゃないでしょうか。
人間止めて形振りも構わず欲し続けた桔梗の心はやっぱり何をどうやっても手に入らないんだって自身で認めて受け入れてしまったのですから。
行動理念、執念の元を自分で否定出来たあの時点で核であった鬼蜘蛛の奈落はこの世からさっさとオサラバできていたと思われます。
奈落は絶対悪のまま退場が良い。
アニメオリジナルは奈落に残っていた人間らしさとか四魂の玉に利用されてたところもあるところとか死んだのにまだ利用されそうになったとか、そういう部分への救済でしょうか。
んで、三年後。
りん!りんちゃん!(*゚∀゚)=3
背伸びてる?着物の違いによる目の錯覚!?
りんちゃん専用身長計(大と小)と並んでないからいまいち分からない!
いや、ちゃんと大きくなってると思います。楓さまじゃもうお姫さま抱っこできなさそうだし。
でも相変わらず裸足っ子。
着物の色は意外。りんは暖色系ってイメージですし、原作モノクロのベタで見てた時点でも元の橙や朱色とかそういう色しかイメージしてなかったのでほんと想定外。
かわいいからいいけどね。落ち着いた紫めでちょっと大人っぽく見えるのも良いね。
反しておニューの
色や柄を決めてるのは邪見でしょうか犬兄でしょうか。りんコーディネーター殺生丸&邪見。
次に会う時はあの新しい着物を着てお出迎えするのでしょう。そこですかさずコーディネーターチェック。
間違いなく甘い点しか付きません。
楓に「新しい着物です」と話している姿だけで村の生活も殺生丸との関係も良好に続いてるだろうなと想像できました。
これが殺生丸の代わりとでもいうように執着している風でもないし。当然、ないがしろにしてるでもなし。
さらりと普通に『殺生丸からもらった大事な物』扱いなのが非常に宜しい。
犬兄がちゃんと、りんが悲しまない頻度で顔見せてるんだと思わせてくれて和む(笑)
ところで後ろの大根の束も犬兄が持ってきたんじゃないかと思ってしまったのですがどうでしょうか。
楓とりんの二人暮らしにあんなに大根どうするんだ。干すのか、漬けるのか。
お義兄さん、原作よりも不機嫌さが表に出てました。
あれは恐らく「りんに会って気分良いところに水差すんじゃねー」状態だったのではないでしょーか。
余韻に浸ってるところにお義兄さんだの一言文句言ってやりましょうだのと言われて「うるさいコロス」と。
普段殆ど感情がブレない人がテンション上がると、元に戻るまで時間がかかるということだ。
熱しにくく冷めにくい兄。
逆にあれはりんに着物を貢ぎに行く前だという推測も出来ますが、それならそれで「りんに会いに行くってーのに寄り道なんてしてられるか」状態と考えられます('Д')どっちにしろりんのことしか考えてない。
折角りんちゃん三年後ver.のデザインもしたのだし、今度は映画化の話が実現するといいですね。舞台は三年後以降で。
何かのイベントで確定話ではないもののスタッフさんがそのようなことを話したそうですし。
実現するかどうかは海外での売上次第だろうなあ。市場はいまや国外。
そうなったとして、どんな敵が現れようとも殺生丸を動かすにはりんがキーパーソンとならなければならないんですけどね。
犬兄に明確に敵対させるのって簡単なようで案外難しい。
形見の刀、お父ちゃん、プライド、りん。
この辺をくすぐるしか。犬夜叉は敵対させるための材料としては何か違う。
けれど刀と父は結構決着つけちゃってるし、プライドも昔程天狗じゃないし、そうなるとやっぱりりんちゃんがピンチになるくらいしか。
妄想妄想・・・・
井戸の周りが草木に覆われている点もアニメスタッフGJ。良いお仕事してます。
三年前の井戸が消滅するシーンでは周囲は荒れているんですよね。木にも葉がないし。
緑が戻るだけの年月が経ったと示す良い背景。
三年後の日暮のじいちゃんが原作よりも元気そうな感じだったのも密かにGJ。「だけ」って付くだけでも結構印象変わるものですね。
ブログ拍手に頂いたコメントへのレスです。
折込にー。
2010.03.31,Wed
「おにーたま・・・」
「誰がおにーたまだ」
私にとって最終回はBパートが本番。
ちょっともうどこから触れれば良いのかまだまとまらない。
たった2分弱の部分だけで長々語りそうです。
寝て少し落ち着こう自分。
そんなわけで最終回につきましてはまた後日。
明日はそういう日ですが、今年の3月は殆どコクーンからパージされたファルシのルシが逃亡の果てにパルスに下り大冒険な日々が続いてしまったのもあってまるっきり何も準備してません(シ骸)
「今日からスノセラサイトになりましたv」なんてネタ現状を見るに全くシャレになりませんですし。
やっぱりそういう日に乗っかるからには『空飛ぶ新種のペンギンが発見された』とかそんなネタでないと。円○プロくらい仕込まないと。今年もやってくれるのかな○谷プロ・・・
まあ去年の己を振り返ってみるに、理想はあくまで理想ということです('Д')ヨ。
「義兄さーん」
「義兄さんと呼ぶな!」
最近、こういうやり取りしているTVの向こうの人たちを複数お見かけしている気がします。
「誰がおにーたまだ」
私にとって最終回はBパートが本番。
ちょっともうどこから触れれば良いのかまだまとまらない。
たった2分弱の部分だけで長々語りそうです。
寝て少し落ち着こう自分。
そんなわけで最終回につきましてはまた後日。
明日はそういう日ですが、今年の3月は殆どコクーンからパージされたファルシのルシが逃亡の果てにパルスに下り大冒険な日々が続いてしまったのもあってまるっきり何も準備してません(シ骸)
「今日からスノセラサイトになりましたv」なんてネタ現状を見るに全くシャレになりませんですし。
やっぱりそういう日に乗っかるからには『空飛ぶ新種のペンギンが発見された』とかそんなネタでないと。円○プロくらい仕込まないと。今年もやってくれるのかな○谷プロ・・・
まあ去年の己を振り返ってみるに、理想はあくまで理想ということです('Д')ヨ。
「義兄さーん」
「義兄さんと呼ぶな!」
最近、こういうやり取りしているTVの向こうの人たちを複数お見かけしている気がします。