もえ

展開に燃える漫画が二本。


ヴィンランド・サガ7巻発売。
姫王子が覚醒して俄然盛り上がって参りました。比例して主人公の出番はどんどん減ってきてますが。
今月号なんて出番２コマだっけ。
主人公のくせに物語が進行した館のすぐ外に居たってどうよ。
思いっきり別地ならともかくも、中で何が起きてるか聞こえてる距離。でも何が起きてしまってから異変に気付く主人公。
主人公はアシェラッドでいいよもう。
予想外の展開に今月号は驚いた。こんな状態→(;゜д゜)ﾏｼﾞﾃﾞ！！

バカスカ人が死ぬ上残虐描写も多いんですが、そればかりでなく描き込みや作り込みが凄いので気になる漫画です。
史実を基にしたフィクションバイキング漫画で、渋かっこいいオッサンだらけ。
しかし、ヴィンサガのバイキングたちといい、某麦わら一団といい、海賊漫画は海上戦が少ない。




今週のちゃんぴょんせーやも燃え。
燃えで萌え！

バイオレートの漢女（ヲトメ）っぷりに燃え。
負けたバイオ姐さんを見限ることなく「俺の片翼が汚された！」と言い切った上司アイアコスに燃え。

私の通常の萌えポイントである差が殆どない二人なんですが。
バイオ姐さんなんて冥衣の胸部パーツふっとばすまで若獅子に男と思われてくらいだし、ド根性の人だし。
アコスとの差なんて身分差くらいだし、それにしたってアテナと青銅あたりと比べたら微々たるものだし。白銀と青銅より僅差かもしれない。
なのになのに、燃えで萌えた('Д')

このバイオ姐さんとアコスといい、水瓶さんと親友姉といい、本来自分の萌えツボ対象ではないはずの二人を、ふぉぉ・・・っと萌える見せ方で描いてみせてくださる手代木先生とLCに敬礼。