叱り声

昨日のにゃウンド肉球をお嬢ポがいたくお気に召して、存在を思い出させてしまうとクレクレとひゃんひゃん騒ぐようになってしまいました。
あげると、「にゃんにゃんにゃ知らないからっ」とシークレットボイスを交えて鳴らしつつそりゃもう楽しそうにカミカミするのですが。（毛色でボイス内容が違うそうです。クロネコはツンデレでした。さらにサ「わん！」ド肉球なんてものもあるそうです。い、いぬ・・・）
ペット用おもちゃではないし、犬歯でカミカミすれば肉球部分の素材がはげるしで飲み込んだら大変なので即回収。
またよこせよこせと要求してきたのでアプッ！と叱って忘れさせました。
これをやると、耳が寝てアザラシ顔になるけどコラ！やイケナイ！よりは効果がよくでます。

このアプッ！は以前流行したねこ鍋の飼い主様がブログで書いてらした猫を叱るときの掛け声で、我が家の犬らにも試してみたところ結構効果的でした。それ以来ダメイケナイに混じってアプッ！が入ります。

ねこ鍋で有名になった4匹の子猫らも今ではすっかり大きくなってるのですが相変わらず仲良し。
先住の姉さん猫2匹も合わさり、6匹でみっちり猫だまり作っている画像をブログで拝見するたび癒されてます。
獣が寄り添いあってる姿って萌える。

ポメーズはあれほどべったりひっ付いて寝ることはあまり無いのですが、かといって遠く離れてるわけでもなく足とか背中とかがいつも微妙に触れ合っていて、そんな距離感も見ていてまた萌え。

食べ物さえ目の前に無ければ仲良しなんだよな。