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2009.05.11,Mon
何だか久々のWJ。

ぬら孫感想。


何だか今週号面白かったぞΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)
絵柄がちょっと変わったような気がします。顔とか、眼の描き方のあたりが。良い方に変わってると思う。
ゆらとつららが可愛いですよ。Wヒロインだよ。
・・・・・・カナちゃん?え?

ヨルオもかわいかったり斜に構えてたりとなかなかに大将らしく魅力up。
煙管持ってるけど人間肉体年齢だとまだ13歳なんだぜ・・・?
(゜д゜)はっ
煙出てなかったし中身無しか!かっこつけだけか!
それとも、妖怪の成人は13歳ってエピは折込み済みだし妖怪中だから良いんですかね。
変身したら大人になる魔女っ娘みたいなものか。



京都の妖怪の親分は狐でした。
犬じゃなかった。そりゃそうだ。

ぬら孫に登場する妖怪は大体が元のある由緒正しい日本の妖怪のようです。
全くのオリジナルも何体かいるようですが、この辺はうしとらと同じスタンスですねー。

犬夜叉は逆に留美子先生のオリジナルが殆ど。
確かご本人が、伝承として存在する妖怪ではなく独自の世界観による新しい妖怪を描いていくとかなんとか仰ってたような。出典元忘れました・・・
狐や狸、猫といった身近な動物妖怪や、端役で河童といったメジャーな妖怪は登場してましたが、他は元がほぼないような妖怪ばかり。
犬妖怪についても、犬神はメジャーだけどこれは人間の力で作られたいわば人工祟り神みたいなものだし、ある地方には山犬妖怪もいるようですが、こちらは元というにはマイナー。どちらも犬一家のような犬妖怪の元とするには方向が違うように思えますし。

独特の戦国御伽草子の世界はこういった違いからも形作られていたんですな。


そんなわけでラストに出てきたしょうけらも元からいる妖怪の名前です。

人間の体内にいる三尸虫が天帝にその人間の罪を報告しに天へ上がる庚申の夜に、眠ってしまった人間に災いをもたらす妖怪。

だそうです。


今週出てきたぬら孫版しょうけらは、神父服に十字架といった格好で教会で懺悔するビジュアル系イケメン妖怪でした。
すみません。椎橋先生絵の殺生丸をこのしょうけらをベースにイメージしました。体格とか髪とか。すみません。
おかげでばっちり脳内でイメージ浮かんだので一人脳内萌え祭りです。ありがとうしょうけら。

各キャラの掘り下げが不足気味なのにどんどん新キャラが登場してるような気がしなくもないですが、しょうけらの今後の活躍に期待します。
どうか黒田坊とビジュアル対決しやがってください。


何よりも打ち切りだけはどうかご勘弁。

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