HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
2011.07.11,Mon
メルアト2周目も終了。
ED=イベントスチル=トロフィーも残り1つ。
これは3周目にしよう。衣装チェンジDLCがきてからにしようそうしよう。
一通りイベントを見たので、ここらでメルアトキャラの所感などを書きます。ホント、何人にわかって頂けるのかという内容ですが。
今作のマイナス点はキャラの掘り下げとEDの不満に集中しているのですが、今日はあえてageなキャラたちについて。
発売前は殆ど期待してなかった、もしくはテンプレ通りの性格だろうととしか予想してなかった、そんな子たちに良い意味で裏切られた。
そんな子たち。
うん。良い意味で予想外だったのは若者組ばかりだった。
しかも長くなりすぎて2人分だけで今日は力尽きた。
続きは折込に。ネタバレ一切考慮してません。
そしてそれから、いつも拍手をありがとうございます。
ED=イベントスチル=トロフィーも残り1つ。
これは3周目にしよう。衣装チェンジDLCがきてからにしようそうしよう。
一通りイベントを見たので、ここらでメルアトキャラの所感などを書きます。ホント、何人にわかって頂けるのかという内容ですが。
今作のマイナス点はキャラの掘り下げとEDの不満に集中しているのですが、今日はあえてageなキャラたちについて。
発売前は殆ど期待してなかった、もしくはテンプレ通りの性格だろうととしか予想してなかった、そんな子たちに良い意味で裏切られた。
そんな子たち。
うん。良い意味で予想外だったのは若者組ばかりだった。
しかも長くなりすぎて2人分だけで今日は力尽きた。
続きは折込に。ネタバレ一切考慮してません。
そしてそれから、いつも拍手をありがとうございます。
・ジーノくん
トトリ組。もしくはアランヤ組。前作スタート時は14歳。今作は20歳スタート。
私の中ではかなりの爆上げ。
ショタ萌属性はあまりないので前作で割と放置気味だった(というかほぼスケロロしか使ってなかった)彼が、今作の立ち絵でまずびっくり。
何このジーノさん・・・っ!
立ち絵だけなら、黙ってればかなりの爽やかイケメン。昔の田舎の子オーラはどこいった。
そして本編プレイしてみたら、そこには立派なバトルジャンキーなイケメンがいた。
戦闘でもヘッポコさのかけらもない頼れるスマートなアニキ分がいた。
ほんの2~3年前は技発動のたびにしりもちついたり息切れしたり剣がすっぽ抜けたりするたまねぎ剣士だったのに!
氷と炎を剣に纏わせ敏捷さを活かした剣戟を繰り広げたり敵を挑発したり自己強化や自己回復もこなすこの一流剣士は誰だ。
かっけージーノさんかっけー!
衣装も田舎の子っぽい野暮ったさは無くなってるし、かといって師匠みたく厨二こじらせてるわけでもないし随分垢抜けてるし。
反面言動には昔のジーノ君成分が大分残ってた。トトミミや師匠といった昔馴染みと話すときは特に。
でも丁寧語と相手の名前を覚えてた。大成長。
昔はトトリの母ちゃん、トトリのねーちゃんとしか呼べてなかった子がちゃんとギゼラおばさん、ツェツィさんと呼べてるなんて・・・っ!
一息でおっさんおっさんおっさんと3回連呼して弟子入り強要してたような子が「単刀直入に言います。俺と、手合わせしてください!」と、ですますで師匠に勝負を挑めるようになってるなんてっ!(感涙)
おとなになったよじーのくん。
その後の師弟対決は熱かった。熱血バカで熱すぎた。
更に言えばその後の従者券イベントはバカ師弟で笑った。何この可愛い43歳と24歳。
しかし、外見が大人のイケメンに成長して中身もちょっとは成長してる分、昔と変わらず人の地雷踏み抜いて歩くような発言の破壊力は増していた。
スケさんの心の地雷を爆破して回るのはもうやめてあげて!
アランヤ村の子たちの、他人の地雷原を無意識にかつ的確に探り当てて踏み抜く能力は異常。
メルアトは全体的に男女恋愛要素は皆無といえるぐらいの薄さだけど、そんな中でもジノトトは安定して夫婦でした。
幼馴染属性からの安定したツーカーっぷりを夫婦と言っていいのかどうかあやしいところですが。安定しすぎてトキメキ過程が見えない。
冒険に必要な道具を自分で買い揃えるのではなく真っ先にトトリに詰めてもらいに来るところとか、そんなジーノくんの鞄に何が必要?と確認するまでもなくはいはいとごく当然に用意してあげるトトリとか!
メルルに用があるんだからトトリはあっち行ってろよと言われてもはいはいとヤキモチもなく流すトトリと、メルルと話し終わった後帰る前に「ちょっとトトリと話してくる」のジーノさんとか!
前作での、何かとヤキモチ焼きなロロナせんせーとそんなせんせーのヤキモチ対象が違うとボヤくスケさんと比べても随分と成熟している弟子ふたり。
師匠ズよりも早くまとまりそうなところがなんとも。
強くなりたいことしか頭になく、まるで某戦闘民族みたいな性格になってはいるものの、ジーノくんの成長率はナンバーワン。
前作のスタートラインとそれに伴う今作の期待値ボーダーが大変低かったせい、というのもあるかもしれないけれども!
・ライアスくん
メルル組。もしくはアールズ組。16歳スタートの新キャラ。
幼馴染(男)ポジション。旧作でいうところのジーノポジ。
けど前情報ではブラコンで、ブラコンが過ぎて姫様であるメルルにも嫉妬するとかいう設定が前に出てたので、めんどくせえツンデレキャラというイメージだった。
デレが兄貴にしか向かないんじゃないかという懸念すらあった。
でもいざふたを開けてみたら違った。兄崇拝で兄が唯一絶対のブラコンってわけじゃなかった。
完璧超人の兄にコンプレックスを抱きつつ自分を認めてほしいと頑張るただの思春期不幸体質少年だった。
いい子じゃないか!
交友値0スタート時のメルルにもむやみにキツく当たるわけでもなし。むしろ小さい頃メルルに泣かされたことを張本人に掘り返されてやめろよーと抵抗するも止めてもらえないちょっと押しの弱い子だった!
全然王族らしくないメルルに、兄貴の負担になると小うるさく言いながらも「ライアスくーん!」とニコニコ駆け寄られて邪険に出来ないライアスくんマジ思春期。
メルルに温泉に誘われて真っ先に「混浴!?」と考えて一人うろたえるライアスくんマジ思春期。
隣の女風呂の会話に聞き耳立てて真っ赤になってるライアスくんマジ年頃らしいむっつり。
この初々しさがアランヤ組には足りない。逆にアーランド組は年の割に初心すぎ。
今のジーノさんとトトリなら実際混浴になっても「ま、いっか。トトリだし」とかそんなんで気にしなさそう。ジーノさんマジジーノくん。
ライアスも歩けばうにに当たるといった不幸っぷりやら、依頼品は回復アイテム系が主なあたりが涙を誘う。
ライアスくんが不幸体質と連呼されてるけど、スケさんも前作で不幸体質と称されてたような。
ただ、二人の不幸傾向はちょっと違う気がする。
自発行動にもれなく不幸が伴うライアスくんと、黙っていても不幸の方からやってくるスケさんの違いというか。
兄の影ばかり追ってた弟ライアスくんが、アーランドから来た色々残念なところも有りながらもそれぞれ一流の大人たちを見ることで、倣うなり反面教師にするなりで成長してくれたことでしょう。
ジーノさんと手合わせして実力を思い知らされたり、スケさんの年長者からの
そういえばライアスくんは16歳で173cmと、20歳で170cmのジーノさんより背が高いんだな・・・。まだ伸びそうだしな・・・。
まあトトメルの方もメルルが5cm高いし丁度いいか。
ジノトトの身長差20cm。
ライメルは18cm。
スケロリは・・・・・62cm(゜д゜)
前作スケロロなら32cm差だったのに(泣)
この3カプの、恋愛要素が漂うイベントが見たかった。大体は妄想で補うしかなく非常に残念。
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