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2009.05.31,Sun
犬兄とりんりんの遊びの話を書いた絡みで、当時の遊びを軽く調べてました。


囲碁はかの有名な平安幽霊囲碁漫画からも分かるように歴史が古いゲームです。ルールはさほど変わっていないようです。
将棋も相当古い。こちらは盤面から駒の数から丁度まちまちな時期で覚えるのも大変そう。

兄上が教わった相手といえば犬パパくらいでしょうねー。パパ上ならたまに負けてあげたり負けたりしてたことでしょう。
棋力は、きっと。
犬母>>>>>>犬父>>犬兄
くらい。母は棋力よりむしろ威力で勝ちに持っていってる。
一家全員長考しないのが共通。


次に遊んでた石はじきはおはじきのことです。
ガラス製になったのは江戸時代も終わってから、戦国時代あたりでは只の小石を用いられてたようです。
まあ兄上がりんにあげたものなら、素材が只の石っころなわけもなさそうですが。きっとキラキラするレア石。
昔は女の子の遊びというより大人の遊びであった模様。


他に当時にもあったといわれる遊び。
ビー玉、お手玉(古くは水晶、小石。布製は江戸に入ってから)、あやとり、双六等々。
どれも子供のお遊びというよりも大人の遊戯であったところが面白い。
鬼ごっこなんかはそのまま子供の遊びであったようですが。


あと、今は見ない遊びとして、耳引きなんて遊びもあったようです。

輪を作った紐を互いの耳に掛けて引っ張りあって紐が外れた方が負けというルール。
犬兄有利、超有利。耳尖ってる分。
りんりんはせっせと兄の耳に紐掛けては引っ張って、自分の方ばかり紐が外れて勝手にふくれ面。

逆に犬夜叉は不利すぎ。すぐはずれる。そのかわり朔の日にリターンマッチ挑んできそうだ。

耳だけじゃなく、首引き、腰引きなどもあったらしいです。
・・・ふんどし引きなんてものも('Д')


非生産的な遊びを色々してる二人を妄想すると軽く萌える。

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