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HP更新案内と徒然文。管理者の萌えの叫び場。
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2025.05.13,Tue
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2009.08.03,Mon
ロロナの攻略本をうっかり購入。ソフトどころかハードすら未所持なのに。
ステルクさんイベントが見たいです。騎士でその上ロロナと年の差11歳、身長差30センチ↑ってどうよ。




今週のぬら孫。
掲載位置は先週に比べてかなり後ろになってるけど、来週の合併号では増ページだわセンターカラーだわで今週の原稿が遅れたとかそういう理由かもしれないと割と平静。シャッフルかもしれないし。
何しろ単行本ページでは一番占有面積広いし。
次号予告カットはヨルオと見せてじいちゃんだし。
来週あるらしき短編はまさかじいちゃんと珱姫の話とか!?ちょっと期待していいのかい。


そういえばジャンプ公式HPで1周年時巻頭カラー絵の壁紙がダウンロード出来ます。
ヨルオにしな垂れかかるつらら!嫁!!
この頃のヨルオはまだまだスカしてばかりの性格だったなー。
あと木の陰端っこに小っちゃく居る黒田坊にも気付いてあげてください。
そういえば本編じゃ春からずっと見てないな・・・



本編はヨルオのターン。
ヒルオの出番がほんとに無いなあ。ヨルオのほうがヤングじいちゃんに似てるしウケはいいんだろか。


今話のヨルオは今までと比べてかなり人間味が増してます。妖怪化中なのに。ますますヒルオの影が薄くなる。
大分同一化されてるようですけどね。ちょっと外見とテンションが違うくらい程度になってるような。

ヤングじいちゃんと比べたらやっぱり子供っぽいというかスカしてるだけの実力が不足してるというか。その辺が浮き彫りになってます。

寝巻き姿で慌てたり逃亡企てたり洗濯したりと今週のヨルオは情けない。
それもまた良し。

寝起きで寝ぼけた頭で真っ先に言うことが「つらら…洗濯物そこ置いといたから…」だとう!
どんだけつらら頼り!
実母の若菜さんは何してるんですかー。つららが自ら積極的に若の身の回りの世話を買って出てるような気もしますが!
つららも「わっかわっかー♪」と若の歌をハミングしなから喜んで洗い物干してるらしいし!
乳母でメイドで子分で嫁!!
雪麗さんの宿願はぬらりひょんの孫代で果たされそうです。


洗濯板で洗濯の大変さとつららのありがたみを痛感している若。
でも逃げる。


逃げた先で里トラップに引っ掛かり、危なかったところを助けたのが鎌鼬のイタク。新キャラ!アイヌ民族っぽい衣裳!
やっぱり三兄弟なんですか。転ばす役と薬を塗る役のきょうだいが居たりしますか。
イタクって名前からしてリクオみたいに4分の1だけ鎌鼬?とかも思ったりしたのですが、イタクはアイヌ語で「話す・言葉」って意味なんだとか。
イタチのォーターじゃなかったのか・・・

若が隠れ里から自力で出られるようになったときイタクもきっと連れて帰るに違いない。
魅力的な妖怪がたくさんいるのに各自掘り下げが足りないところが物足りない。
もっと出番とか魅力付けとかお願いします。猩影とか黒田とか黒田とか苔姫とか、一ツm




ワンピの感想。
最近盛り上がり展開が続いてます。
それは勿論それ以上に、コマ外黒枠ページ即ち過去回想が1話どころか1話の半分でまとめてしまってたところに驚き。
あのワンピがだよ!?
一回回想突入したら月単位で帰ってこないのもザラなあのワンピが!
そんなことに驚いた。

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2009.07.27,Mon
今年の好き作品の強化ラッシュは何なんだ一体。

12年選手の犬夜叉から、ついに2年未満ルーキーぬら孫にまでニュースが!
やばい、血圧上がりすぎる。


とりあえずメイン予想は置いておいて、まず出てこないだろうヤングじいちゃんの声は井上和彦で希望。
ニャンコ先生も井上さんと知ってびっくり。観たくなったよ。
wikiで井上さんの御年や結婚歴を見てまたびっくり。
それはともかくヤングじいちゃんのイメージは井上声で。二回言った。


犬兄上のご母堂様は勝生真砂子か田中敦子か、意外とはまってくれそうな三石琴乃が良いと思います。
特に三石さんはご母堂様の髪型的に。




そんなわけで掲載位置がとんでもねぇ今週のぬら孫。
前線!三大看板漫画のすぐ後ろという超前線!!おそろしい
何ですかこれは。次期看板漫画の期待を背負いましたか!過去編じいちゃん効果で安泰!?
しかしアンケはちゃんと出しますよ。

そういえば巻末コメで書かれていた恩師って、高橋留美子先生の師匠でもあるご本人からしてすごいお方です。
椎橋センセと留美子センセに恩師繋がりという接点が!



第六十八幕「総大将対若頭(ぬらりひょんたいぬらりひょん)
サブタイでもぬらぬら対決!内部抗争だー。

過去編以降、じいちゃんがすっかりかっこいいです。
言動はいうに及ばず顔そのものも。
目のあたりとか、若かりし頃の面影が残ってるコマも度々。
後頭部の出っ張りを指で隠すと面影具合がさらにドン。

一枚絵と筆絵は相変わらず秀逸だしバトルシーンも迫力あったしで、かなり覚醒してるよ。
ジャンプ漫画らしい見せ方を習得してるよ!w


案の定ヨルオはこてんぱんにのされてしまいました。
若菜さんはやって来ず、かわりに気付いたのはカラス天狗(風呂上り)
やっぱり入浴時間は行水的に短いんでしょうか。

今の若菜さんは登場しなかったけど回想1Pで過去の若菜さん。
喪服!喪服の人妻!!
葬儀形式が現代の人間の様式とか弔問客っぽい妖怪も喪服とか、ちょっとシュール。
遺影の前に泣き顔でもなく座る若菜さんの姿は切ないですが。
若菜さんの隣で殊勝に頭を垂れている一ツ目さんの姿はいろいろ考えさせられますが!
一ツ目ェ…


第一話の数々の台詞から、若菜さんとの夫婦生活は5~6年くらいだろうけど二代目は400年近く生きてたから!
ぬらり祖父母で禿げ上がるほど萌えさせてくれたけど、ぬらり父母もかなり萌えられそうだ。
顔とか性格とか呼び名とか出ないかな。父ちゃん存命時期過去編もぜひ!
遊び人っぽいのに人間の少女に一途になってた初代と二代目が好きだーw


でもって孫を徹底的にのした後じいちゃんは旧知の妖怪を呼び寄せた。
その妖怪に孫は気絶したまま連れて行かれた。
妖怪達はなまはげにかっぱで、奥州遠野一家と名乗った。

と、とうほぐ!!?
散々そうだ京都へ行こうと西へ注目向けておいてまさかのJR東日本!?
遠野といえばかまいたち兄弟とか東の長天狗とかサトリとかイズナとか!うしとらまざってる。
祖父孫対決も予想外でしたが東北修行編も予想外展開。

WJ伝統修行でパワーアップ編。
どうなるやらまたまた期待。


あ、久々に現代側近組3人が登場しました。
過去編で母(?)が出演していたつららと違い、首無と毛倡妓はほんと久しぶり。
看護はやはり女妖怪の役目かっ。
青や黒の武闘派たちは来週登場すればいいなー。



今週は他の作品についてもちょっと。

ワンピ。
さすがは筆頭看板漫画。
白ひげかっけぇぇ!
最近WJ作品にかっこいいじじいが多い。
散り散りになった麦わら一味が、一人はカマに一人はドスコイと扉絵だけで大変なことになってますが合流するとき大丈夫なんだろうか、そもそも合流できるんでしょうか。
今の展開で(作品的)前半の山場とかいわれてるワンピすごい。


アカボシ。
最近やっとおもしろくなってきたかなーと思うのですが時既に時間切れ。豹子頭好きだー!
突き抜けるのはアカボシかめだかか、って状態のようです。

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2009.07.19,Sun
友人らに布教しようとコミックスを貸しても現発行分では評価がいまいちのぬら孫。
くやしいっ、8巻を待ってろよ!
いっそ本誌から切り取った過去編分を貸し付けてやりたい。

花開院来襲編の後半あたりからノリに乗って、過去編の間は神懸かり展開。
完全に現代に戻ったので失速が危ぶまれましたが杞憂でした。勢いは失われてないよ。


第六十八幕「八つの結界」

河童の川流れに川でスイカを冷やすヒルオ。
つらら差し置いて河童がお供だとう。夏の真っ昼間だからつららは辛かったのか。
京都に帰ったゆらのことを考えていたらやって来たのは久々の清十字団。

そうだ京都に行こう!

やっぱり言いだしっぺは清継くんか!
そして「おじいちゃんに相談してからにするよ」と帰宅するリクオ。じいちゃんは奴良家の大黒柱ですしね。

『ぼくの夏休み』的流れから1ページめくったらいきなり死体ドン。雰囲気急展開で京都組のターン。
でもってゆらの義兄様たちの中で人間離れはしてないものの日本人離れしていた一人があっさり幼女妖怪のかませに。
何ぃ、包帯骨妖怪狂骨の娘だとー!
羽衣狐側も代替わりしているとは・・・しかも幼女・・・
とか思ったら狐本人もセーラー服黒髪美少女に転生してるし。淀殿から女子高生への転身は!!
筆絵じゃない1枚絵ですがこれまた白と黒のコントラストが美しい。


場面はまたかわり、失くしてた煙管をやっとみつけた現代じいちゃん。
狂骨娘と現代狐の登場ページよりも今回一番深いページ。
過去編入る直前に置行堀にヨルオがあげちゃった煙管はどーでもいいやつで、探していたのは桜模様が刻まれたもの。
珱姫の父親のものだったやつですね・・・
その上、桜があしらわれた仏壇の前に座っているじいちゃん。
仏壇の中央にはじいちゃんの背の入れ墨と同じ観音様像。
・・・じいちゃんの背中が小さい・・・・・

やって来た孫へ一呼吸置いた後での「なんじゃいリクオや」というとても良い祖父らしい口調にしんみり。
過去編を読んでからの、この仏壇の前に座すコマとおじいちゃんと呼ばれた後の間はぐっと来るものがあります。台詞も効果音も無しに深くて重い。
じいちゃん、珱姫のこと思い出してたんだろうなあ・・・
遺影なんて無いけれど、ずっと長いことそうやって一人時々思い出していたんだと思うと切ない。約350年・・・妖怪といえども辛いな。

そんな優しいおじいちゃんモードから一気に元魑魅魍魎の主の顔へ。
死にてぇのかお前」の迫力は若爺の面影充分。本気時の眼力は衰えてないよ。
外貌は400年前と大きく変わっていてもやっぱりじいちゃんはかっけぇぇ。
まさかの祖父vs孫が始まるなんて誰も予想できなかった!
池に落とされたリクオが浮かんできたら変身してたわけですが、過去編から読み始めた読者には水被ったらぬらりひょんに変身する変態だと思われるんじゃ。
昔ぬらりひょんが溺れた悲劇的伝説の泉・・・みたいな。
それ以前に、じいちゃんが先週まで大立ち回りしてた総大将とイコールだと繋げられるまでも時間が掛かりそう。

衰えたとはいえまだ妖怪年齢での成人もしてないヨルオ如きにじいちゃんが負けるとは思えないので、今回はヨルオをこてんぱんにのしてしまうと予想。
決着つく前に若菜さんが止めに入るのも有り。ここらでいっちょ若菜さんと二代目にもフォーカスを。


それにしたってじいちゃん死亡フラグ立ちすぎ。
これでは京都編中で珱姫が迎えに来てしまうんじゃないかー。
今際の際に珱姫の姿が見えて「やっと・・・また会えたな」とかそんなことを言って、笑って逝ってしまう展開になりそうで今から泣ける。

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2009.07.13,Mon
言いたい。
声を大にして言いたい。

椎橋センセーありがとうーーー!!

もうちょっとだけ過去編を続けてくれたよ。エピローグ描いてくれたよ。
後日譚をありがとうありがとう(*T-T)



そんなわけで8割過去編第六十六幕『今へと繋ぐ


今回は「ぬらりひょんの孫」であり「ぬらりひょんの孫の祖父」であり、更に「ぬらりひょんの孫の祖父の子」でもありました。

まさかのパパオ!!
リハフとも仮で呼ばれる即ち二代目が2コマ登場!!

数話前に、見えるのは殆どおくるみという姿で珱姫に抱かれてる1コマが絵での初登場。
今回はちゃんと正面から赤子時代を映し、その上顔は隠されてますが青年時代っぽい姿まで!!
ちょっとウェーブかかった黒髪か!?清継くんか!!
幕末動乱期の空気が似合いそうな遊び人風だよ。イロイロ遊び慣れてるっぽいよ。
両親がいつまでも子構わず人目も憚らずイチャイチャしてるもんだからグレたか?反抗期か?
・・・と思ったけど親父自体がもんもん背負った立派なヤクザ者なのだし、ちょっと渡世人しようと別に道を踏み外したわけでもないや┐(´∀`)┌
若菜さんと出会うまでの約350年の間、遊びまくっていそうです。

たった1コマでも色々妄想掻き立ててくれる父ちゃん。
髪質的にじいちゃん&ヨルオ程は似てないのかな。ヨルオは隔世遺伝か。
父ちゃん過去編とかやったりして父ちゃんの外見も公開されたら、親子三代並んで大見得を切った見開き絵をやってほしいものです。
3人ともクローンみたいにそっくりだと並ばせにくいけど、この父ちゃんならじいちゃんと孫の間に置けばきっと映える!
周囲にはぜひ桜の花を散らしてください。


今週は内容が濃くてどこから突っ込んだらいいのかわからない。これが嬉しい悲鳴というやつか(*゚∀゚)=3


冒頭1コマ目は手負いの雪麗さん。茨木童子は強かった。
それよりびっくり一ツ目さん。
真珠姫(仮)を背後に庇って奮闘してるよ!
どこまでかっこいいんだ過去のきれいな一ツ目さんは!
この姫になつかれちまってよぉー
ってなんだ!!隅におけんってレベルじゃねーぞー!
姫様の妖怪の背後への隠れっぷりは現代の苔姫を彷彿とさせます。何たって苔姫は単行本表紙絵ででも黒田坊の背後に隠れてちょこんと顔出してますから。
もしこの過去の真珠姫と現代の苔姫がイコールだとしたらまさかの一ツ目vs黒田勃発。
それより、もし「真珠姫は俺の嫁」(by一ツ目)展開だったらまさかの苔姫は一ツ目の娘?!
幼な妻か!
一ツ目ェ・・・
この謎もぜひ今後明かして欲しいところ。



天守閣から勢いよく落っこちてきたじいちゃんと姫と牛鬼の3人。

「いて・・・」
「キャ・・・」
総大将・・・珱姫のこともっと考えて

この台詞で確信した。牛鬼は今後、珱姫を総大将の大事な奥方として大切に扱ってくれるに違いない。間違いない。
時々大雑把な総大将のフォローをしてくれるよ。
宴会の席では酔っ払い狒々様に頭ペチペチされてもじっと耐えてる苦労人。

今夜は無礼講じゃーー
のー牛鬼ー
」ペチペチ
「う・・・うむ・・・」

この時の顔がえらいカッコイイんですがー。というか狒々様もえらいカワイイんですがー!
狒々様これでも男なんですがー!!誤解招きそうな1コマだよ。
狒々様は現代で死亡確定しちゃってるのがホントもったいない限り。猩影がんばってっ。



陰陽師ブラザーズも最後まで美味しい。
兄は公式にあだ名がハゲと決まった!剃髪だって言ってるし、これで心置きなくハゲと呼べる!

ハゲの席造ったれやー
カリカリしてたらハゲるよねー」「ねー」くすくす

妖怪にも式紙にもハゲハゲ言われ頭にじかにハゲと書かれ、デコに4つの点を書かれてクリリンにされ。
妖を、ぬらりひょんを絶対に家に入れて飯を食わしてはならない」と子孫に伝えさせたのはおまえか!w
400年後の子孫がぬらりひょんの孫にちゃんと伝えたよ。でも竜ちゃんが伝えただけあって、また家に入れて飯を食わせるフラグをびんびん感じるけどな!
ほんと良いキャラだな禿光www
こちらもこれで出番終わるのがもったいない。

弟は弟で大物の器の変人。
陰陽師本家屋敷で妖怪一行に宴会許したのもこの人。
やっぱりじいちゃんとは以前からの顔見知りだったようで、一度はそれなりにガチバトルしたと匂わせる台詞があります。やはり好敵手関係。
敵対関係にある妖怪と陰陽師の頭同士が縁側で庭と月を眺めて酒を酌み交わすという図は粋です。
どうせなら、じいちゃんと姫の三々九度もやってほしかったけどね(´∇`)

秀元は変人陰陽師だけど、自分は人間で50年もすれば寿命も尽きることをちゃんと弁えてます。
何百年も生きる妖怪を前に「50年もしたらボク死ぬし関係ないんやけどなー」とケラケラ言い放てるあたりが大物。
じいちゃんもじいちゃんで「人間の寿命は短いな」とかあっさり言っちゃってますが、珱姫のこともちゃんと覚悟しての台詞かなー。じいちゃんならきっとそうだろうなあ。
そんなじいちゃんもだいぶ寿命を減らされていると、じいちゃんの胸に開いたの穴を見て秀元は読んでますが、だいぶ減らされてて400年か!
現代で子分たちに比べてじいちゃんばかりが一際老けてるのは肝を取られてたせいでしょうか。というか現代のじいちゃんの胸も穴が開いたままなんだろうか。

しかし秀元、とんでもないことをさらりと言いやがりました。
君とはそのうち”破軍”として会えるかもしれへんよ
破軍は先代当主を呼び寄せる技やから、ということだそうです。
これは現代でゆらが破軍を使いこなして、召喚された秀元とじいちゃん再対面の伏線か!?
ハゲは当主じゃないから召喚されないねー( ^ω^)人(^ω^ )ねー

現代で「慶長の封印」とやらを施しているゆらの義兄様たちの中にはどうみても日本人離れしてるのやら、そもそも人間離れしてるようなのも居ますが、秀元は人間止めずにその辺は大人しく死んでそう。

ここで退場がものすごくもったいない陰陽師兄弟。
もったいないキャラばかりだよ。




そしてもったいない筆頭、若爺と珱姫夫婦。

またお姫様抱っこ!!
また赤子を間に親子3人でほのぼの!!
こんな幸せ絵を公式で見られるカプだなんて!
オレはこれから人と交わる」とか、そんな台詞も公式で読めるカプだなんて!!
ってか、交わる交わる言い過ぎ。別な意味として言ってるってわかってても、そっちの意味に取っちゃうじゃないか!この色男め!!

酔っ払い雪麗さんに軽く攻められいじめられて頭ちょっと凍らされた珱姫が、真っ直ぐじいちゃんに「助けてー」って飛びついてるところが可愛い可愛いよ珱姫。
もう完全にじいちゃんに心許してます。よかったなじいちゃん!
そんな姫を頭から引き寄せて茶目っ気たっぷりの笑顔で〆たじいちゃんがかっこいいったら!
最後4ページ半がなかったら大団円最終回な流れだよホント。
・・・また描いてくれないかなあこの二人。
今回は「また別の話」とされた全国制覇する話をいつかまた期待。


過去編キャラくらい現代キャラたちも魅力的に動いてくれれば良いなー。
リクオ世代のキャラたちの登場は勿論のこと、どうかしてしまった一ツ目やすっかり後頭部の伸びてるじいちゃんの登場もやはり待ち遠しいですよ。

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2009.07.06,Mon
前半王道少年漫画。
後半王道少女漫画。

そんな今週のぬらり。


ついに完結「ぬらりひょんの孫の祖父
来週からは「ぬらりひょんの孫」再開のようです。
連載中作品の萌え編が続々終わっていって非常に寂しい。ここで書くことがなくなってしまう。
現代編に戻っても萌えをください。


第六十五幕「天守閣」


先週に引き続き今週も掲載位置が真ん中と上がってます。
来週もドベ5から脱してるようだし、過去編はかなり好評だった模様。

ぶった切った淀殿が逃げたのを追うより先に珱姫を探すじいちゃん。姫優先いいよいいよー。
でもテンション高い牛鬼が追ってとどめ刺してこいやと煽るものだから、姫を牛鬼に任せ再会の楽しみを後にとっておいて、じいちゃんも一先ず淀殿を追いかけ天守閣へ。
階段上ってるじいちゃんに「そのまま魑魅魍魎の主へと駆け上がれ!!」とヤング牛鬼さんノリノリ。すっかり、じいちゃんが魑魅魍魎の主になることが牛鬼自身の夢になってるかのよう。

そしてここでもう一度きれいな一ツ目さん登場。
こんなかっこいいことできてたのになんで400年後にはそんな自分を忘れてるんだー。それも狐の呪いなのかい?


天守閣に着くなり胸を貫かれるじいちゃん。
位置的に取られたのは心臓では!
狐がくぱっと早速喰らってしまいました。
あんとかくぱとか、淀殿が生き肝喰らうときの擬音は毎回何故かえろい。
じいちゃん一応純妖怪なんで肝の一つ取られたくらいでは死にません。ところでエルリック兄弟の先生は内臓どれくらい持ってかれてるんでしょうか。

死なないけれど狐の尻尾が迫ってじいちゃんピンチ。そこで登場陰陽師。
⊂二(^ω^ )二二⊃ こんな式紙に乗ってる。
登場回少ない割に役回りが美味しくて、人気出そうです秀元。兄の禿光もとい是光すっかり影薄い。頭は眩しいのに。
京都弁の使い手で一人称ボクで、じいちゃんのことをぬらちゃんとか君とか呼んでるあたりがもうね。
二人は以前からの知り合いのようです。好敵手みたいな関係なんだろうか。

式紙破軍。
東海の神阿明、西海の神祝良
陰陽師関連では定番?らしいですが。四海の神の名を唱えていくようです。
「破軍」という術は現代でもゆらが未遂でしたが使おうとしたことがありました。さすが花開院の末裔。
是光と秀元どちらの直系なのかが気になる。潜在能力的に秀元だと思います。

秀元が陰陽術で動きを封じたところをじいちゃんがぶった切るというコンビネーションを発揮したところ、羽衣狐は淀殿の体を捨てて呪詛を吐いて逃げていきました。
おぬしらの子は孫は!!
現代編に因縁が繋がったー!!
おかげで過去編がじいちゃんプロポーズ大作戦編だけで終わらなかったよ!
羽衣狐の尾はまだ八本みたいだし、現代で復活した姿はきっと九尾だ。

どんな呪いをかけたのかまだ不明。
早死にの呪いは、400年後もじいちゃん生きてるし二代目も少なくとも400年近く生きたんだから早死にとは言えないのでこれはありえない。

・・・・・後頭部が伸びる呪い・・・・('Д')?


「おぬしら」と言ってるので秀元にも同じ呪いがかけられたということでひいてはゆらにもその呪いが。
400年前から因縁ある血筋で等しい呪いを受けてるっぽくて、その上味方とも敵とも言えない微妙な関係。
カナちゃんよりよっぽどヒロインフラグ立ってる、ゆら。
つららもつららでリクオ幼少期から傍にいる世話役でお姉さんでお母さんで子分でといろんな属性持ちだし。
リクオの幼馴染ってだけだもんなあ・・・カナちゃん。



闇は消えてゆき、妖には生きにくい世の中になる。

人間と関わる妖怪物には欠かせないテーマです。
共生というこの問題をじいちゃんは自分が無敵になればいいと、ブレなく言い切りました。かっけぇぇ
こういう、迷いとか自分の力の不安とかそういうのはとっくに振り切ってるところがじいちゃんの魅力ですよ。完成型。
しかし残念ながら少年誌の主人公向きではない。

でも珱姫に関しては例外。もうメロメロだよこのじいちゃん!ww
少女漫画的な1枚絵ときたら!
先週の扉絵でじいちゃんが羽織ってた桜柄の着物はやっぱり珱姫のだった!
嫁の着物羽織って嫁を例えた桜を手折ってたってことかじいちゃん!!大変意味深。

最後に珱姫のはにかむ笑顔と大告白もらってじいちゃん感極まっちゃったよ。
「よ…ようひめ…」
「ハイ…」
「珱姫ェェ~~」
「え」
感極まりすぎてじいちゃん理性ブチ切れたな!
思いっきり抱き付いたのか!?押し倒したのか?!屋根の上で!
牛鬼やら陰陽師ブラザーズが見てても気にしないフリーダム妖怪!
いつも飄々と世を渡ってるじいちゃんが姫可愛さにはっちゃけたのかと思うと可愛い、可愛すぎる。


次週冒頭数ページでちょっとエピローグ入れてくれないものか。祝言とか一夜(ryとか。
昔はWJの次号予告なんてイコールウソ予告だったのに、近頃じゃ割と的中してて残念な限り。
「舞台は現代へ…!!」って書いてあるんだものなあ。
冒頭1コマ目に現代じいちゃんがアップで出てきたらとりあえずそっと泣いておきます。
現代一ツ目さんが出てきてもちょっと泣ける。


過去編の大半が収録される8巻発刊が既に待ち遠しいです。
順調にいって12月かー。



今週のアンケはサンマガ両方読んでる人にはちょっと答えがいがあります。
勿論りんねにいぴょー。

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